Graduate School of Law早稲田大学 大学院法学研究科

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Study Abroad

留学

法学研究科における留学制度の詳細に関しては、入学時に配付された「大学院法学研究科要項」をご覧ください。

留学の形態

法学研究科の学生が留学をする場合、大きくわけて下記の3つの留学形態があります。

  • 交換留学プログラム(留学センター)
    原則として1年間、早稲田大学と交換協定のある高等教育機関に交換学生として派遣される制度です。選考は留学センターで行われます。
    詳細は事務所で配付する「留学の手引き」をご覧ください。
  • 交換留学プログラム(法学研究科箇所間協定)
    法学研究科には複数の協定校があり、法学研究科の学生を派遣しています。申請、選考は、法学研究科と同じく協定を結んでいる大学院法務研究科で行われます。詳細は10月頃に法学研究科事務所脇の掲示板に掲示されますので、ご確認ください。
  • 私費留学
    個人で外国の大学またはこれに相当する高等教育機関を選定し、留学します。申請後、1学年または1学期相当期間在学し、教育を受けることを条件に、研究科の審査のうえ、留学が認められます。

留学の審査

Ⅰ.提出書類(法学研究科事務所へ提出)

1.留学願

2.入学許可証コピー1部(法学研究科箇所間協定による留学の場合は不要)

  • 留学先機関が発行するもの
  • 留学先での在学期間の記載があるもの
  • 留学を継続する場合には、学期毎に申請が必要ですので、継続する場合には改めて「留学継続願」および「入学許可証」を提出してください。

Ⅱ.審査

申請後は、研究科で審査のうえ留学を許可するか否かを決定します。審査は申請書類(必要に応じ面接)により行われます。審査結果は研究科長より書類郵送(保証人宛)をもって通知します。

なお、留学願の申請後1ヶ月を経過しても結果通知がない場合は、法学研究科事務所まで問い合わせてください。

留学中・留学後の学費

留学中の学費は、留学の形態によって異なります。帰国後の学費もプログラムによって異なりますので詳細は法学研究科事務所で問い合わせてください。下記のような学費対応をするのは1年間までです。

  • 交換留学プログラム(留学センター)の場合
    協定校によって早稲田大学に支払うか、協定校に支払うか異なります。
  • 交換留学プログラム(法学研究科箇所間協定)の場合
    早稲田大学の学費を支払うことにより、協定校のプログラムフィーは免除となります。
  • 私費留学の場合
    早稲田大学の在籍料、学生健康増進互助会費、および留学先大学の学費等を自分で負担することになります。

帰国後の手続

留学が終了した時点で帰国の手続きが必要になります。留学期間が終了する1ヶ月前に帰国関係書類(「帰国届」等)を保証人宛てに郵送しますのでそれに従って手続をしてください。

留学中に修得した単位の認定について

法学研究科修士課程在籍生が留学先で取得した単位は、本人の申請があった場合、面接等法学研究科での所定の審査を経て、10単位を上限として修了単位として認定されることがあります。詳しくは法学研究科事務所にお問い合わせください。

Ⅰ.提出書類(法学研究科事務所へ提出)

1.修得単位認定願
2.講義要項
3.成績証明書
4.その他(教科書、教材、ノート等)

Ⅱ.審査

提出書類を元に、1.単位認定の可否、2.算入する系列(場合によっては代替となる科目名)、3.単位数、4.成績評価、を判断する。

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