総合人文科学研究センターでは、12月5日(土)、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業シンポジウムを「朝河貫一と日本中世史研究の現 在」を開催いたします。入場無料、事前予約等は不要です。このテーマにご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけますので、ご来場をお待ちしており ます。詳細は以下のとおりです。
■シンポジウム「朝河貫一と日本中世史研究の現在」
チラシ
【日時】2015年12月5日(土)14:00~18:00
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【プログラム】
14:10-14:50 講演1 佐藤雄基(立教大学文学部准教授)「日本の中世史研究からみた『入来文書』
14:50-15:30 講演2 似鳥雄一(早稲田大学文学学術院助手)「越前牛原荘の研究と朝河」
15:30-16:10 講演3 中村治子(イェール大学東アジア図書館日本研究専門司書)「朝河の資料収集および朝河文書の紹介」
16:30-18:00 パネルディスカッション
司会:海老澤衷(早稲田大学文学学術院教授)、パネリスト:佐藤雄基、似鳥雄一、中村治子、近藤成一(東京大学史料編纂所教授)、
甚野尚志(早稲田大学文学学術院教授)
【主催】私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏―東アジアにおける人文学の危機と再生」
総合人文科学研究センター研究部門「トランスナショナル社会と日本文化」、スーパーグローバル大学創成支援事業「国際日本学拠点」、
角田柳作記念国際日本学研究所
【後援】朝河貫一研究会
【備考】入場無料、事前予約不要
以上