日本ユダヤ学会 公開シンポジウム
「ユダヤ人(イスラエル人)の意識の変遷-文学を通して見る-」
- 日時
5月30日(土) 13:00~17:50 - 会場
33号館3階 第一会議室 - タイムテーブル
14:00~14:10 | 趣旨説明 母袋夏生氏(イスラエル文学翻訳家) |
14:10~14:50 | 赤尾光春氏(大阪大学文学研究科助教) 「『剛腕(ba’al guf)』と『根無し草(talush)』 -近代ヘブライ文学における二つのユダヤ人像の系譜」 |
14:50~15:30 | 村田靖子氏(東邦大学名誉教授) 「失われた風景・失われた夢-現代イスラエル文学に見る幻滅の諸相」 |
15:30~16:10 | 細田和江氏(中央大学政策文化総合研究所準研究員) 「ヘブライ文学からイスラエル文学へ-ポスト・シオニズム期のアラブ系作家」 |
16:10~16:30 | 休憩 |
16:30~17:50 | 討議(司会 母袋夏生氏) |
参加自由・事前連絡不要
問合せ先 大内宏一([email protected])