- 在学生の方へ
- 科目登録・授業ガイド
- その他の科目登録情報
Other Information
その他の科目登録情報
- 外国語Aの履修について
- 朝鮮語選択学生の優先登録希望申請(2年以上)
- 英語力判定試験により卒業要件(英語)を満たす場合
- 科目登録ガイダンス(動画)
- 他学科・他専修聴講可能科目
- 再履修
- 地球科学専修における注意点
- 生物学専修における注意点
- 複合文化学科における注意点
- 他箇所の科目履修
- 大学院先取履修
- 延長生における注意点
- 学士入学者の注意点
外国語Aの履修について
学科専攻専修や入学年度により条件が異なりますので、詳細は必ず授業ガイド><<卒業要件>>>履修方法を参照してください。ここでは特に注意すべき点を先取り挙げます。
外国語Aを既修者として履修する場合
授業ガイド>外国語履修方法>外国語Aについて>(3)履修方法>④既修者の履修方法を参照してください。
外国語Aとして選択していない言語科目を履修する場合
・外国語AまたはBとして選択していない教育学部設置外国語科目を履修した場合、科目区分「その他の外国語」として扱います。
・他学部科目の取扱い、特にグローバルエデュケーションセンターの語学科目の取扱いについては、授業ガイド>他箇所設置科目等>教育学部での単位取り扱いについてを確認してください。
朝鮮語選択学生の優先登録希望申請(2年以上)
外国語Aとして朝鮮語を選択している学生を対象に、科目登録期間に先駆けて、優先登録希望申請(春学期・秋学期開講分)を受け付けます。
優先登録で申請しない場合には、自動登録されませんので、ご自身で各学期の1~3次登録期間に科目登録をする必要があります。
ご自身で科目登録する場合には、抽選時の優先を受けることができませんので、ご留意ください。
■申請期間:前年度秋学期成績発表以降、数日間
2025年度朝鮮語優先登録希望申請:2025年3月4日(火)9:00~2025年3月7日(金)17:00
■回答方法:申請フォーム
■対象科目:「朝鮮語(入門)」「朝鮮語(初級)」「朝鮮語(準中級)」「朝鮮語(中級)」
※学期・時間割等の詳細は、GECホームページ、およびWebシラバスで確認してください。
※外国語Aが朝鮮語でない学生は対象外です。他の科目と同様にWeb履修申請(随意科目として履修可能)してください。
※新入生は自動登録のため、各自での科目登録や優先登録申請は不要です。
英語力判定試験により卒業要件(英語)を満たす場合
教育学部では、卒業所定単位数を修得することの他に、英語力判定試験により卒業要件(英語)を満たす方法があります。
英語力判定試験で満たすための申請方法・申請期間は、以下の案内を参照してください。
2025年度卒業要件(英語)申請について ※10月29日ファイル更新済み(秋学期申請フォームURL)
※GEC設置科目で外国語B(英語)に充当できる科目やそのレベルについては、「授業ガイド」>「Ⅰ卒業要件と履修上の注意」>「3.他箇所・他機関の設置科目(オープン科目含む)の履修方法」を参照してください。
※外国語B(英語)科目の修得単位数のみで卒業要件(英語)を充たす場合、手続きは不要です。
※本制度で申請し、承認されても、外国語Bの所定単位数分の単位が免除されたり、付与されたりするわけではありません。
科目登録ガイダンス(動画)
【動画内容の訂正】
スライド17:③申請情報確認メールの確認
→2025年度より、申請情報確認メールは無くなりました。ご自身の申請内容は、Web履修申請画面でご確認ください。
他学科・他専修聴講可能科目
各学科専修に配当されている専門選択科目のうち、「他学科他専修聴講可能科目」については、所属学科専攻専修以外の学生が「他学科・他専修科目」として履修することができます。
登録にあたっての注意事項
- 登録単位は年間履修制限単位数に含まれ、卒業所定単位に算入されます
- 卒業算入上限単位数を設けている学科があります。
授業ガイド>I卒業要件と履修方法>1.卒業要件と履修上の注意を必ず確認してください - 科目一覧は授業ガイド>II授業時間割>他学科他専修聴講可能科目から確認してください。
なお、教員の都合等で時間割が変更されている場合があります。教育学部HPの科目登録のページより正誤表も併せて確認してください。
再履修
再履修について
専門必修科目
原則として自動登録されません。各自必要な科目(前年度不合格となった科目クラス)を配当学年が下の科目から順に申請してください。ただし、他の専門必修科目と曜日時限が重複する場合は前年度と異なるクラスを履修しても構いません。
共通科目・外国語科目・専門選択科目
自動登録されません。前年度不合格となったものと同一、または別の科目クラスを履修申請してください。ただし、外国語Aの再履修は入学時に選択外国語登録を行った外国語の科目クラスを履修申請してください。
卒業論文(研究)・演習
原則として再履修の場合でも自動登録します。なお、休留学等から復学する場合には紙での申請となりますので復学書類を確認してください。また、卒業論文・演習が必修でない専修・専攻(教育心理学専修、初等教育学専攻)は自動登録されません。Web申請してください。
地球科学専修における注意点
生物学専修における注意点
「生物学基礎実験I」「生物学基礎実験II」の登録の注意点
「生物学基礎実験I」と「生物学基礎実験II」は、時間割上それぞれ火曜日の10:00-12:00、13:00-16:45となっておりますが、実際には朝から夕方までかかる実験となります。場合によっては夜までかかる実験もあります。
科目登録の際に火曜日は「生物学基礎実験I」と「生物学基礎実験II」のみを選択し、それ以外の授業は申請しないでください。
複合文化学科における注意点
「外国語演習」「ツールとしての外国語」のWeb履修申請の際の注意事項
複合文化学科の学生が必修科目として「外国語演習」及び「ツールとしての外国語」をWeb履修申請する場合※の注意点です。
科目検索(科目群の選択)の際には、「★専門教育科目」ではなく「★外国語」から検索してください。科目申請時の科目区分は「外国語」となっていますが、登録決定時にはこちらで「専門必修」に振り替えます。
※再履修の場合、外国語A免除届により1年次より当該科目を履修する場合、あるいは専門選択科目の「ツールとしての外国語」を登録する場合等
他箇所の科目履修
履修を希望する場合は、その科目を設置している箇所の手引きやホームページ等を参照し、当該箇所のルールにしたがって登録手続きをしてください。
科目登録時の注意事項
教育学部での単位取り扱いについては、授業ガイド>I卒業要件と履修方法>3.全学オープン科目の履修方法を参照してください。
東伏見または所沢キャンパスで科目を履修する場合、「西武新宿線・高田馬場駅~東伏見駅間」「高田馬場駅~小手指駅間」の割引切符を早大生協各店舗で購入することができます。
国際教養学部の他学部提供科目登録について
- 国際教養学部のWebページで、他学部生が登録可能な科目を公開しますので、事前に確認の上、Webから履修申請を行ってください
- 1人1科目までの申請となりますので、2科目以上登録した場合は、無作為に超過分がエラーとなります
- 中級科目は2年生以上、上級科目は3年生以上のみが登録可能です
- 英語力の証明は求めませんが、TOEFL ITP 530点以上の英語力がある方を対象の目安としています
単位の取扱
オープン科目、他学部提供科目は基本的に随意科目での履修となります。ただし、科目申請時または決定科目変更期間に科目区分を変更することで、卒業算入の単位として扱うことが可能です。これ以外の期間での科目区分の変更は一切できませんので、ご注意ください。
大学院先取履修
教育学部の4年生以上で各研究科が定める要件を満たしている場合、大学院教育学研究科および一部の他研究科が開放している先取り履修の対象科目を申請することができます。
教育学研究科
履修条件・対象科目
申請期間
春学期1次科目登録期間
※秋学期開講科目についても、春学期1次科目登録期間でのみ申請を受け付けます。
申請方法
登録結果発表および確認方法
申請を受け付けた後、申請した科目を管轄する専攻が履修可否を判断し、履修が認められた場合には教育学部事務所で対象科目を登録します。
登録結果は、2次登録結果発表日にMyWasedaの履修申請画面から確認してください。なお、履修が認められなかった科目は登録されません。
基幹理工学研究科・創造理工学研究科・先進理工学研究科
基幹・創造・先進理工学研究に進学を予定している4年生以上の学生は、基幹・創造・先進理工学研究科の科目の一部を先取り履修することができます。詳細は、理工学術院のホームページで確認してください。
理工学術院ホームページURL:
https://www.waseda.jp/fsci/students/registration/#anc_16
諸注意
- 随意科目扱いとし、卒業所定単位には算入されません。また、年間履修制限単位数にも含まれません。
- 既に登録決定となっている科目と曜日時限が重なった場合は、登録を認められません。
会計研究科
詳細は、会計研究科のホームページを確認してください。
授業・科目登録 – 早稲田大学 大学院会計研究科 (waseda.jp)
諸注意
- 随意科目扱いとし、卒業所定単位には算入されません。また、年間履修制限単位数にも含まれません。
- 既に登録決定となっている科目と曜日時限が重なった場合は、登録を認められません。
延長生における注意点
夏季集中科目および他大学科目の登録について
延長生の学生が夏季集中科目や他大学科目を卒業必要単位として登録する場合、制度上(例:試験、卒業判定等)の不利益が生じる場合があります。履修を希望する場合は、卒業非算入単位として登録するなど可能な限り所属学部設置科目(春学期終了科目)の単位を修得することで卒業できるよう履修計画を立ててください。
学士入学者の注意点
学士入学者のWeb履修申請について
専門必修科目、専門選択科目以外の科目(共通科目、外国語化温煦、教職課程科目、他学科他専修科目等)はいずれも卒業要件に算入されない随意科目となります。
専門必修、専門選択以外の科目履修を希望する場合、Web履修申請画面では科目群に”随意科目”を指定した上で科目検索および履修申請してください。