毎年、春と秋には早稲田文化の2大イベント(Museum Week、早稲田文化芸術週間)が開催され、学生の皆さんもダンスに演奏にと、熱いパフォーマンスでキャンパスを大いに盛り上げてくれています。
残念ながら今年はその貴重な機会はなくなってしまいましたが、出演予定団体が一致団結し、今こそ早稲田文化を発信しよう、コロナを乗り越えるためのエールを届けたい、と素晴らしい動画を作ってくれました。
課外活動は現在自粛中ですが、今できることを模索しオンライン上にて映像配信をしている団体もあります。是非各団体のSNSも覗いてみてください。
学生からのメッセージ
現在、私たち早大生は新型コロナウイルスの影響により、活動・発信の場を失うことを余儀なくされています。しかし、このような状況だからといって、大切な早稲田文化を絶対に失うわけにはいきません。
このリモート演奏動画はたくさんの団体と協力しながら制作しましたが、その過程で早稲田の底力を強く感じることができました。
私たちの早稲田文化はコロナに負けません。今、早大生・卒業生・地域の方々・関係者が大好きな早稲田のために懸命に力を注いでいます。私たちの活動が、大きなうねりを生み出すための一助となることを願っています。
早稲田大学放送研究会副代表 脇田一平
演奏・出演団体
早稲田大学交響楽団、グリークラブ、混声合唱団、応援部、津軽三味線愛好会 三津巴、ニューオルリンズジャズクラブ、SHOCKERS、魁響、SARAHbelly、Brilliant Pinks、バンカライズム、東京花火、ハワイ民族舞踊研究会、MYNX、Oasis、下駄ぱーず、怪獣同盟、TAP-LOVERS、踊り侍
制作
放送研究会
企画
早稲田大学 文化推進部 文化企画課