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ホームカミングデー・稲門祭を開催

久々の母校訪問!ホームカミングデー・稲門祭を開催

  • #施設と風景
  • #校友

Mon 30 Oct 23

久々の母校訪問!ホームカミングデー・稲門祭を開催

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Mon 30 Oct 23

秋晴れの空の下、 ホームカミングデー・稲門祭を開催

10月22日(日)、秋晴れの空の下で「第58回 ホームカミングデー」ならびに「稲門祭」が開催され、多くの校友の皆さまやそのご家族が早稲田キャンパス・戸山キャンパスに集いました。

今年度の「ホームカミングデー」は、1973年・1974年・1978年・1979年、1988年・1989年・1998年・1999年・2008年・2009年次卒業の校友と、その同期入学で卒業年の異なる校友にご案内し、約5,000名の方に早稲田アリーナでの記念式典にお集まりいただきました。

ホームカミングデー式典

ホームカミングデー記念式典はNHKの高瀬耕造アナウンサー(1999年商学部卒)に司会を務めていただき、午前・午後の2回に分けて開催されました。

「校友の皆様、お帰りなさい」

記念式典冒頭の田中愛治総長による式辞はこの一声から始まりました。田中総長は校友の皆様へ向けて、総長就任から2期目・約5年間の取り組みや改革の経過について、また創立150周年を迎える2032年までの計画「Waseda Vision 150 and Beyond」を策定したことなどについて報告し、「2040年までには日本で、また2050年までにはアジアで最も学ぶことが有益だと思われる大学」になる目標を掲げていることを説明しました。
また田中総長は、コロナ禍中に『後輩のため』として多大なるご支援をお寄せいただいたことについて、改めて御礼の言葉を述べられるとともに、「世界で輝くWASEDA」実現のために引き続きのご支援をお願いしました。
その後、招待年次代表挨拶として、小説家であり、現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授の磯﨑 憲一郎様(1988年・商学部卒・漕艇部OB)より祝辞をいただきました。
続いて校友会代表幹事である萬代 晃 代表からの挨拶、応援部の指揮のもとで校歌斉唱が行われました。

この数年間は新型コロナウイルス感染症予防のために、様々な制限を設けた中でのホームカミングデー開催でしたが、今年度はいよいよ「従来通りのホームカミングデー」を開催することができました。とりわけ数年来実現ができなかった、声を出しての「都の西北…」の歌声は以前にも増して一際大きく聞こえた気がいたしました。

なお、第1回式典では、韓国・高麗大学校校友会元会長の李鶴洙(イ・ハクス)氏に名誉博士学位の贈呈も行われました。

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ホームカミングデー アルバム

校友会主催「稲門祭」

校友会主催となる「稲門祭」も同日開催され、約9,000名の皆様がキャンパスにお越しになられました。
年次・地域・職域など様々な稲門会や現役学生が企画した出店やブースが多数出展され大いに盛り上がりました。「大隈庭園」ではさわやかな秋空の下、持参された自前のブルーシートを広げ即席の『同窓会』を開かれている方もいらっしゃいました。

またこの日は「早稲田大学歴史館」「早稲田スポーツミュージアム」「国際文学館(村上春樹ライブラリー)」等の各ミュージアムも特別に一般開放され、多くの方が興味深く観覧されていました。

今年度も引き続きキャンパス内での「飲酒禁止」というルールの下での開催となり、コロナ以前と同じ条件での開催はできませんでしたが、久々の再会を喜ぶ姿、親子・3世代など家族で参加されていた皆さまの笑顔がキャンパス内にたくさん溢れていました。

また来年も、多くの校友・卒業生の皆さまが「心のふるさと」早稲田の杜へお越しになられることをお待ち申し上げます。

稲門祭アルバム

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