5年保存できるお菓子を備蓄
早稲田大学と湖池屋が防災を通した地域貢献活動に関する取り組みを開始
5年保存できる菓子「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」1,200缶を備蓄
学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区 理事長:田中愛治)と株式会社湖池屋(所在地:東京都板橋区 社長:佐藤章)は、防災を通した地域貢献活動に関する協定を締結し、その第一弾の取り組みとして、早稲田アリーナをはじめとした本学の施設に対し、5年保存できる「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」1,200缶を備蓄しました。
本学は、地域に開かれた大学として、災害時には地域防災拠点としての役割も担っています。 戸山キャンパスにある早稲田アリーナは、多機能型スポーツアリーナを中心にラーニングコモンズ等で構成される複合施設ですが、有事の際は地域避難住民の避難所として指定されています。株式会社湖池屋は、かねてより様々な地域貢献活動を展開されていますが、昨今のSDGs活動の一環として、5年保存が可能になった「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」などの商品を通じて、一人ひとりの防災意識の向上、またそれを起点とした地域全体の防災意識の向上へと展開を広げていきたいとの思いを持 たれています。
今回、双方の防災を通した地域貢献活動に関する姿勢が一致し協定締結に至りました。今後は、学内や地域との防災訓練等にお菓子の備蓄品を配布するなどの取り組みを予定しています。