Notice大切なお知らせ

全学生対象Data Science認定制度開始

全早大生向けデータサイエンス認定制度
2021年度から開始

「専門性」×「データサイエンス」を実践できる人材を産学連携で育成

【ポイント】

全ての学部・研究科の学生5万人を対象としたデータサイエンス認定制度を創設

リテラシーレベルから上級レベルまで4つの級を設置、大学が修了証明書を発行

学生が自身の興味や必要性によって学習した成果(認定)を就職後のキャリア等で活用することを期待

早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治、以下「早大」)は、2021年度より全学部・研究科の学生約5万人に向けた体系的なデータ科学教育を展開します。また、学生に対して明確な目標を提示することを目的として、このたび新たにデータ科学認定制度(以下「認定制度」)を創設することとなりました。これは早大オリジナルの認定制度です。

この認定制度では履修者のデータ科学に関する能力を保証するために4つの級を設置します。級毎に到達目標を設定し、各学生の習熟度合いや興味関心に合わせたデータ科学を学ぶ機会を提供します。

学生は、自身の興味や必要性によって科目を履修することができます。各級の定める要件を満たした学生に対しては、修了証明書を発行します。多くの学生が本認定制度を活用してデータサイエンスに関する素養を高め、自身のキャリアの可能性を切り開くことを期待します。

早大データサイエンス認定制度の3つの特徴

①全ての学部・研究科の学生5万人を対象とした認定制度

全ての学部・研究科の学生がオンデマンドで24時間、どの場所からでも統計・データ科学を基礎から学ぶことができます。

②4つの級を設置・認定し、大学が修了証明書を発行

【各級の概要】

リテラシー級
  • 概要

A群科目*1の履修を通して、データ科学の基礎的な考え方を学ぶ

  • 知識・スキルの目安

教養としてデータサイエンスを知る

  • 身につけるべき内容

データ科学の重要性、データ科学の定義及びデータ分析の一連の流れを理解する

データに対してデータ科学を用いる目的が種々あることを理解し、その目的を達成するためにデータ科学における様々な入力、出力、設定(仮定)、評価基準があることを理解する

  • 科目例

統計リテラシーα・β、データ科学入門α・β等

初級
  • 概要

A群科目の履修を通して、データ科学の基礎的な考え方とその実践を一通り学ぶ

  • 知識・スキルの目安

データサイエンスの基礎や考え方を研究や仕事に利用できる

  • 身につけるべき内容

データに対するデータ科学を用いるいくつかの目的を意識して、データ科学における基本的かつ様々な入力、出力、設定(仮定)、評価基準を数理的に扱うことを学び、選択できる

データに対して、データ科学の基本的な考え方を適切に用いることができる

  • 科目例

データ科学入門1・2、データ科学入門γ・δ、データ科学実践等

中級(2022年度以降、開設予定)
  • 概要

初級に加え、C群科目*2の履修を通して、自身の持つ専門性や学術領域への接続を学ぶ

  • 知識・スキルの目安

データサイエンスを自身の専門的な研究や仕事に活用できる

  • 身につけるべき内容

自身の専門領域において、データに対する専門的知識を用いて問題を数理的に抽象化し、データ科学を活用することができる

  • 科目例

統計リテラシーγ・δ、回帰と分析のデータ科学、時系列構造のデータ科学、潜在構造のデータ科学等

上級(2023年度以降、開設予定)
  • 概要

中級に加え、D群科目*3の履修を通して、自身の専門領域以外においてもデータ科学を活用できるような科目群を学ぶ

  • 知識・スキルの目安

データサイエンスを主な仕事にすることもできる

  • 身につけるべき内容

自身の専門領域外のデータに対して問題を数理的に抽象化し、データ科学を活用することができる

  • 科目例

演習科目を中心に設置予定

まずは2021年度にリテラシー級・初級を設置し、2022年度からは中級、2023年度からは上級の認定を開始する予定です。
*1、*2、*3:科目群名称(詳細は添付資料を参照)

 

③学生が自身の興味や必要性によって学習した成果(認定)を就職後のキャリアで活用することを期待

認定制度の新設により、データ科学の学びに対する明確な目標を提示することができ、履修学生は文系理系問わず相応のデータサイエンスに関する素養を身に着けることができます。
この知識や経験は就職後のキャリアでも活用可能であり、在学時の学びが卒業後の活動にも生かせるという点で早大生に対して多大なメリットを提供できることが期待できます。


※補足

全学共通データ科学教育プログラムの特徴

早稲田大学では全ての学生が「データ科学」を学べるように全学共通データ科学教育プログラムを用意しています。このプログラムはフルオンデマンドの科目として提供され、場所や時間を選ばずに学ぶことができます。本プログラムは分野を問わず必要となるデータ科学の「理論」を学ぶだけでなく、実際のデータを取り扱うための「スキル」も同時に学びます。さらに、自身の「専門」分野の知識を結びつける考え方を学びます。そのために4つの科目群を用意しています。

  • A群:データ科学の考え方を理解する科目群
  • B群:データ科学を深く学び活用ための基礎科目群
  • C群:データ科学を自分の専門分野へ活用するための科目群
  • D群:自分の専門分野外へもデータ科学を活用するための科目群(2023年度以降、追加予定)

まず初めに学ぶステップとしてA群があります。A群は統計学や機械学習などを含むデータ科学の基本的な考え方を統一的に学び、また基本スキルを身に着ける科目群です。B群はより深くデータ科学を専門的に学び活用したい人を対象として、数学や最適化、ICTなどを学ぶ科目群です。C群は、A群を学んだ人が、自身の専門領域のデータや問題に対してデータ科学を活用するための科目群です。データ科学は種々のデータを取り扱い、また活用する目的も様々です。自身の専門性に合わせて学びたい科目を選択すると良いでしょう。D群は、C群の科目をいくつか学んだ人が、データ科学をある程度俯瞰する視点を身に着け、自身の専門分野以外のデータに対してもデータ科学を活用するための科目群です。

またデータ科学は実際のデータを活用する経験が大変重要です。そのため本プログラムでは提携企業における教育的インターンシップやデータサイエンスコンペティションなど、実際のデータを用いて「データ科学を実践する」機会を提供します。

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