Center for Data Science早稲田大学 データ科学センター

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第2回データサイエンスコンペティション開催

2020年11月28日(土)、早稲田大学(以下、早大)は、第2回早稲田大学データサイエンスコンペティションをオンラインで開催いたしました。

あらゆる分野でデータサイエンスの重要性が高まるなかで、早大ではデータ科学センターを核として、各専門領域で培われてきた知見と、最新のデータサイエンスの融合を進め、双方のスキルを兼ね備えた実践的な人材の育成を進めています。

早大のデータ科学センターと商学学術院の共催で、早大としては2回目の開催となる本コンペティションでは、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズから早大に提供されたマーケティングデータ(生活者総合調査等で得られたデータ)をもとに各チームが自由にテーマを設定し、分析・発表を行いました。

各学部・研究科から7月にエントリーをした総勢42チームのうち、33チームが11月に発表資料を提出。当日、予選では4グループに分かれて全33チームがプレゼンを行い、決勝では予選を通過した10チームが再度プレゼンを行いました。学生による約半年間にわたる長期戦の集大成の発表が、この日1日かけて実施され、熱き戦いとなりました。

当日決勝の冒頭では、商学学術院の高瀬浩一教授より横山将義商学学術院長の開会挨拶を代読いただきました。当日の司会は、データ科学センターの野村亮教授が務めました。

今回のコンペティションはマーケティングデータを対象としましたが、非常に大規模なデータであることに加え、分析目的も自分たちで設定するという難しいものでした。またコロナ禍で学生自身の自主的な活動に制約があったこともチームでの分析の難易度を上げていたようです(データ科学センターでは、コロナ禍の影響を考えオンライン分析環境を提供しました)。そのような困難さの中で分析結果を発表したいずれのチームもレベルが高く、分析目的や結果は多種多様でしたが、いずれも自分たち自身の視点に基づいた分析となっており、データサイエンス能力の向上が垣間見えました。発表後は学内外の専門家から質疑、アドバイスをいただく時間があり、どの発表に対しても活発な議論が交わされました。

以上の中、最終的に2つのチームが最優秀賞を受賞しました。

1チーム目は「1LDKマーケティング・ソリューションズ」で、メンバーは経済学研究科の北川さん(リーダー)、商学研究科の芳賀さん、政治経済学部の福西さんと深井さんです。

2チーム目は「”De AI”がないのは香水のせい」で、メンバーは経済学研究科の原さん(リーダー)、政治経済学部の字井さん、人間科学部の竹内さん、商学部の鈴木さんです。

「1LDKマーケティング・ソリューションズ」の北川さん

「”De AI”がないのは香水のせい」の原さん

また、他にも優秀賞、早稲田商学同攻会賞、ADK賞など全9部門の賞を11チームが受賞しました。決勝には進めなかったものの見事受賞を果たしたチームもありました。受賞チームはどのチームもハイレベルで、僅差での受賞となりました。

閉会にあたり、データ科学センター所長の松嶋敏泰教授は、協賛企業へ感謝の念を示すと共に、参加した学生全ての弛まない努力とデータサイエンスを用いて社会課題を解決しようとする姿勢を称えました。

今回はオンラインでの初の開催でしたが、参加者も数百人を超える非常に大規模なコンペティションとなり、最後までオーディエンスも減ることなく、盛大なうちに幕を閉じました。

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