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哲学分野の国際的プロジェクトに参加

森岡正博教授が、哲学分野の国際的な大型プロジェクトに参画

2020年9月より、本学森岡正博教授(人間科学部健康福祉科学科)が、バーミンガム大学の研究プログラム「国際宗教哲学プロジェクトThe Global Philosophy of Religion Project」に参画し、「生命の哲学 philosophy of life」という担当分野で研究を開始する事になりました。
本研究プログラムは、アメリカ・テンプルトン財団から187万ポンド(約2億円6千万)の支援を受けているもので、世界的な視野で宗教哲学についての研究を進めることとなります。2023年までの3年間で14大学が参加し、学問分野としては宗教哲学というジャンルになります。

 

研究の背景と宗教の持つ重要性

本研究の背景は、世界のグローバル化が進む中、宗教の持つ重要性が再認識されつつあり、その本質についての深い理解が求められるようになっている状況があります。本学とイギリス・バーミンガム大学は2016年より組織的な研究交流プロジェクトを実施しており、両大学間には本分野以外にも、20を超える研究交流分野が存在します。今回の共同研究はその交流の一環として始まった、バーミンガム大学のユージン・ナカザワ教授と森岡教授の研究交流を通して実現しました。今後は、宗教の本質を世界的な視野で考察することとなります。

 

今後の展望

研究が順調に進めば、人々が宗教に何を求めているのか、死ななければならない運命とは何かなどの問題に対して、新しい光を当てることができるようになります。哲学分野で国際的な大型プロジェクトが組まれる機会は大変珍しく、森岡教授は自身の研究分野の中でも特に、宗教意識が希薄と言われる現代日本社会に見られる宗教性について哲学的に研究を進めていく意向です。
このプロジェクトは期間中に3回の国際会議が予定されており、そのうち2回はメインの研究拠点である英国バーミンガム大学で、残りの1回は早稲田大学で開催されます。
森岡教授は早稲田大学で開催する国際会議の現地組織委員長を務めることとなり、当日は学内の関連する研究者を始め、海外からの研究者や院生がユニークな研究発表や討議を行える場となる予定です。

 

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