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EDGE-NEXT 最高評点Sを獲得

文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)に係る中間評価 最高評点Sを獲得

早稲田大学主幹コンソーシアム(Skyward EDGEコンソーシアム)が実施する「EDGE-NEXT人材育成のための共創エコシステムの形成」が、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の中間評価において、最高のS評価を受けました。

Skyward EDGEコンソーシアム

EDGE-NEXTは、EDGEプログラムに採択された大学をはじめ、これまで各地の大学で取り組まれてきたアントレプレナー教育で得られた成果や課題を踏まえて、大学等の研究開発成果を基にした起業や新事業創出に挑戦する人材の育成、関係者・関係機関によるベンチャー・エコシステムの構築を目的とした事業です。採択された5コンソーシアムのうち、Skyward EDGEコンソーシアムは、早稲田大学を主幹機関とし、滋賀医科大学、東京理科大学、山形大学を協働機関、多摩美術大学、富山県、株式会社本田技術研究所、一般財団法人大川ドリーム基金ら31機関を協力機関として活動しています。

Skyward EDGEコンソーシアムでは、参加機関の強みや国内外の産学官の英知を結集して、「グローバルリーダー」、「地域貢献」を体現するアントレプレナーの育成を目指すことで、各機関が世界を惹きつけるアントレプレナー育成拠点(エコシステムハブ)となり、「失敗を恐れず、前進する起業文化」の醸成に貢献することを掲げています。

参考:Skyward EDGE コンソーシアム official siteEDGE-NEXT_skywardパンフレット

中間評価では、全5年間の補助事業期間うちの2年間の取組に対して、「進捗状況」、「取り組み状況」、「計画・改善手法の妥当性」、「今後の見通し」の観点から、総合的に評価されました。評価結果は、4つの指標のうち3つがS評価であり、「所期の計画を越えた取組が行われている」という最高の総合評点Sを受けました。

評価コメントでは、「本プログラムの遂行により、アントレプレナー人材が育成され、エコシステム構築が期待される。特に平成30 年度のイスラエルヘの武者修行の成果発表会の成功は、本プログラムの卓越性をも示している。多様な計画に対して実施機関はそれぞれ着実に取り組んでおり、成果が表れつつある。主幹機関のノウハウと経験が活かされ、協働機関に影響をもたらしている。当初計画に対して受講者数、起業・新規事業数、外部資金導入率等が、2年目にもかかわらず目標を大きく超えており、高く評価できる。早稲田大学の動きが突出しており、エコシステム形成に大きく貢献している点もすばらしい。大学間の連携や、学内で横断的に取り組んでいる点は評価でき、アジア地域の大学との連携にも特色がある。主幹機関・協働機関全機関で「起業家育成に関する大学間コンソーシアム連携協力に関する基本協定書」が締結されており、事業の継続性・発展性が期待される。」とコメントされています。

進捗状況の項目では、「受購者数、学部生比率、起業・新規事業数など、所期の目標を大きく上回っており想定を超える進捗と考える。各機関の特長を活かしたプログラム開発に向けてコンソーシアム内で検討し、コンソーシアム合同プログラムが実施されている。コンソーシアム実行委員会連絡会、コンソーシアム運営委員会などを定期的に開催し、機関間の情報交換、共同プログラムの推進等が行われているなど、コンソーシアムの連携も遜色ない。山形大学や富山県との 協働で、イノベーション創出に向けた取組や地元企業と学生がチームを組む事業創造プログラムが企画され、他コンソーシアムとの連携など積極的に相互参画している。コンソーシアム内大学の連携強化のため合同FD研修を開催しており、シナジー効果を伴ったコンソーシアム構築が行われていることは高く評価できる。」とあります。

取組状況として、「コンソーシアム運営委員会、コンソーシアム実行委員会連絡会を定期的に開催し、事業全体の方針策定、進捗管理、機関間の情報交換、共同プログラムの企画推進等が行われ、コンソーシアムの円滑な運営が適切になされていること、コンソーシアムとしての相乗効果が示されていることは高く評価できる。受講者は学部生、大学院生、若手研究者、若手企業人と多様で、PBL手法等を取り入れた実践的なプログラムになっている。意識醸成を目的とした学部生から受講可能なプログラムを正規科目として実施し、メンタリングやハンズオン支援等の相談を受け付け、起業までを支援するプログラムが整備されている点は高く評価できる。メーリングリスト等により受講者や関係者間のコミュニケーションが図られている。主幹機関と協働機関は連携したプログラムを実施しており、エコシステムの構築、プラットフォームの形成を実現している。海外機関等との連携によりアントレプレナー育成システムの高度化を図り人材を育成・輩出している。富山県との取組は地方創生のロールモデルとなりうるものと思われる。グローバルな起業スキルを学ぶ機会として、イスラエルでのアントレプレナー育成海外武者修行プログラム実施は優れたものと認められる。また、各大学の特徴を生かしたベンチャー・エコシステムの構築が自治体、卒業生、企業、地域大学等と連携して進められている。」と評価されています。

計画・改善手法の妥当性については、「資金計画に関しては、外部資金導入目標率を大きく超過達成していることは高く評価できる。PDCAに関して、年3回開催するコンソーシアム実行委員会連絡会と年1 回開催するコンソーシアム運営委員会が、各機関での取組の進捗状況をチェック、管理し、他機関からのフィードバックを得ている。また年度末にはコンソーシアム外の有識者による外部評価委員会からの意見・指摘を受けてプログラムの改善に取り組んでいる。外部評価委員会の設置が有効に働き、自立運営に向けた準備が整いつつある。」とあります。

今後の見通しでは、「中国重点大学群の学生を対象としたプログラムの実施、富山県との連携、山形大学との東北展開、九州地区との連携など3年度目以降の計画が着々と進みつつある。アントレプレナー育成海外武者修行プログラムの参加学生が各所で成果を上げており、本事業の卓越性を物語っている。初年度に主幹機関・協働機関全機関で大学間協定が締結できたことは、受講者の交流促進のみならず、本コンソーシアムの継続性を裏付けており、イノベーションエコシステムの構築に向けての体制が整備されると思われる。一方、自治体等のネットワークの活用も広がりつつある。また継続的な外部資金導入に向けた取組として「WASAEDA-EDGE人材育成プログラム後援会」を設立しており、本事業の長期的継続性に寄与すると思われる。研究テーマを活かした起業事例が排出されつつあり、今後に期待できる。協働機関における継続性を担保するため、民間企業からの現金収入に手だてを図る必要がある。高校や海外大学との連携や、山形大学が東北大学と協力して東北地方の多くの大学にアントレプレナー育成プログラムを展開し、波及効果を上げていることは評価できる。」とあります。

また、協力機関であった多摩美術大学が、2020年度から協働機関に加わることとなりました。

本コンソーシアムは、今後も活動を拡充・加速するとともに、コンソーシアム参加大学間、他のコンソーシアムとの連携を深め、大学等の研究開発成果を基にした起業や新事業創出に挑戦する人材の育成等を通じて、我が国におけるベンチャー・エコシステムの構築に貢献していきます。

事業名

文科省次世代アントレプレナー育成事業(文部科学省WEB)
「文科省次世代アントレプレナー育成事業」中間評価結果について
「文科省次世代アントレプレナー育成事業」中間評価 進捗状況概要 早稲田大学

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WASEDA University

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