田中愛治総長が第23回APRU(環太平洋大学協会)年次学長会議に出席

2019年6月23日~6月25日にかけてアメリカ・UCLA(University of California, Los Angeles)にて、APRU(The Association of Pacific Rim Universities:環太平洋大学協会)の第23回年次学長会議(ANNUAL PRESIDENTS’ MEETING)が開催されました。今回の年次学長会議は27大学の学長を含む約120名の加盟大学関係者が出席しました。本学からは田中愛治総長、弦間正彦国際担当理事など計4名が参加し、同会議への本学総長の参加は今回が初となります。

APRUは、環太平洋圏の主要大学により構成される国際大学コンソーシアムです。現在16の国/地域49大学が加盟しており、各国の高等教育の相互強力関係を強め、環太平洋社会の発展にとって効果的な貢献を果たすことを目的に、遠隔教育・若手研究 者育成・博士課程学生会議等様々な活動を行っています。(加盟校一覧 https://apru.org/members/

今回の年次学長会議では、”Universities in an Age of Global Migrations”のテーマの下、講演会や学長会議など様々な形で参加者間の交流が図られました。田中総長は、新たに就任した総長を紹介する場でAPRUの活動に対する抱負を語ったほか、本学の地域社会への貢献に係るプログラムについてのインタビューに応える等、年次学長会議を通じて早稲田のプレゼンスを示す機会を持つことができました。

本学は今後もAPRUを始めとする国際コンソーシアムを通じた教育研究活動の国際化を推進することで「世界に輝く早稲田」を実現していく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田中総長とUCLA学長Gene D. Block氏(写真中央) ※Block氏は本コンソーシアムのCHAIR(議長)も務めている。

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