学生が抱く「好き」の数だけ情熱がある 政治経済学部・大石さん

Rising Star 挑戦者たち

学生生活を通して得た視点や能力を生かし、最前線で活躍する学生を紹介します。

今回は政治経済学部3 年の大石誠人さんに、大学での学びや経験、社会とのつながりを語っていただきました。

学生が抱く「好き」の数だけ情熱がある

例年11月の最初の週末に実施される「早稲田祭」は、2日間で約18万人の来場者を動員する日本最大級の学園祭だ。早稲田祭は学生で組織された運営スタッフによって主催、運営される。500名を超える運営スタッフの代表として、運営統括を担う大石誠人さんは「日本一とは自分たちからは言えませんが、日本一“熱い”学園祭だとは自信を持って言っています」と笑顔で話す。
友人の誘いがきっかけで運営スタッフに入会し、1・2年生の頃は早稲田祭で企画を行う団体や学生への対応をするチームに所属していた。入会した当初は、代表になることは考えていなかったという。そんな大石さんが代表選挙に立候補したのには、活動を通して生まれたある思いがあった。「運営に携わる中で、さまざまな活動に情熱を持って取り組む多くの学生に出会いました。そうした学生の活躍や思いを届けられるような学園祭を創り上げたいと考え、代表として運営に携わることを決めました」

運営スタッフの大隈講堂前ステージ企画チームと放送研究会幹部

当日は早稲田・戸山の2つのキャンパスで450を超える企画が催される。屋外でのステージを使った企画に注目が集まる中、大石さんは屋内企画にも来場者を呼び込む工夫を怠らない。「ただ面白おかしいイベントだけでは早稲田祭ではありません。大切なのは、目立つ目立たないは関係なく、全てのサークルに平等に光が当たること、いろいろなことをやっている人がいるという多様性、早稲田らしさを伝えることだと思っています」と意気込む。

本番に向けて全力を尽くす大石さん。年々来場者数も増加しているが、数字の記録を塗り替えることにはこだわっていないという。「早稲田祭は、学生一人ひとりの文化発表の場であり、学生の今を伝える場でもあります。前年度を超えることが成功と考える人もいますが、来場者はもちろん、参加した学生一人ひとりに満足してもらうことこそが私の考える早稲田祭の成功ですね」と語る。
大石さんが後輩へ欠かさず伝えていることがある。それは、「大学生活の中で、何か一つでも夢中になれることを見つけてほしい」という思いだ。「自分にとっては、その夢中になれるものが早稲田祭でした。勉強でも、サークルでも、ボランティアでもいい。早稲田の学生には、自分の好きなことに全力で向き合う力がある。その時に生み出される高い熱量こそが『早稲田は熱い』と言われる理由だと思います」

大石誠人さん 政治経済学部経済学科 3年

神奈川県出身。2016年、早稲田大学政治経済学部入学。野球少年だった小学生の頃、早稲田実業学校の斎藤佑樹投手の甲子園での活躍を見て、早稲田実業学校中等部に進学。早稲田祭2018のキャッチコピー『「好き」に情熱を。』には、早稲田祭運営スタッフの代表を決める選挙演説において大石さんが掲げた「情熱」というテーマが盛り込まれている。趣味はドライブ。

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