アシックスが展開するブランド「オニツカタイガー」が早稲田大学でファッションショーを初開催 2019 Spring Summer Global Collectionを発表

アシックスが展開するブランド「オニツカタイガー」が早稲田大学でファッションショーを初開催 2019 Spring Summer Global Collectionを発表

早稲田大学では2016年より株式会社アシックスと組織的連携に関する包括契約を結んでおり、スポーツを通じたグローバルリーダーの育成、競技水準の向上などを目指しています。

10月22日、アシックス社が展開するブランド「オニツカタイガー」が、最新コレクションとなる 「OnitsukaTiger2019Spring/SummerGlobalCollection」 のファッションショーを、ブランドのクリエイティブディレクターであるデザイナーのアンドレア・ポンピリオ氏のディレクションのもと、大隈記念講堂で開催しました。


本ファッションショーは、世界5大ファッションショーの一つである東京コレクション「AmazonFashionWeekTOKYO」の関連イベントとして実施し、当日は、お笑い芸人の渡辺直美さん、小嶋陽菜さん、鈴木えみさんなどの著名人をはじめ、特に10~20代から高い支持を得ているミレニアル世代のセレブリティ、プレスやファッション関係者など約1,000名が来場しました。

本コレクションは「SUMMER OF LOVE」がコンセプトで、さまざまなものがミックスとクラッシュを経て、融合することから着想を得ました。「マルチエスニックワールドの」「マルチエスニックシティに住んでいる」「マルチエスニックマインドを持った人々」、つまり、多民族世界、ボーダーレス、ジェンダーレスな世の大には色々なカタチの愛が存在することを素材やプリント、グラフィックの組み合わせて表現しています。
会場となった大隈記念講堂では劇場型のステージを拡張し、壁とステージの床を全面ミラー張りにすることで、スペーシーな空間を表現しました。国の重要文化財にも指定されている大隈記念講堂のクラシカルな装いと、ミラーによる近未来感を組み合わせることで、本コレクションのコンセプトである多様性を表現しました。

〇デザイナー アンドレア・ポンピリオ氏のコメント

今回の「SUMMER OF LOVE」というコンセプトをもとに、スポーツからインスピレーションを受けたアイテムを洗練されたデザインへと昇華させました。会場となった大隈記念講堂は、クラシカルで品があり、多くのヤングジェネレーションが育ち活学する場所です。そこがオニツカタイガーのブランドイメージともマッチしており、今回は、より一層アクティブでヘルシー、かつ品のあるショーとしました。

〇アンドレア・ポンピリオ(ANDREA POMPILIO)氏のプロフィール

1973 年、イタリア生まれ。父が建築家、母が画家、祖母がブティック経営という環境で育ち、幼少の頃からファッションデザイナーになる夢を抱く。ペザロの芸術大学とミラノ・マンゴーニ・インスティテュートでファッションを学び、有名ブランドで経験を積んだのちに2011 年秋冬シーズンにシグネチャーブランドを場表。2013 年1月のピッティ・ウォモにて、コラボレーションブランド「オニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオ」を場表。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/top/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる