早稲田大学第17代総長に田中愛治・政治経済学術院教授を選出

※6月28日20:45~21:15の約30分間、誤った情報が掲載されていました。大変ご迷惑お掛けしました。深くお詫び申し上げます。

早稲田大学では、現総長の任期満了(2018年11月4日)に伴う総長選挙について、6月14日に行われた決定選挙において最高得票者の得票数が得票総数の過半数に達しなかったため、6月28日に再投票を実施しました。その結果、田中愛治(政治経済学術院教授)を選出いたしました。任期は、2018年11月5日から2022年11月4日までとなります。

<総長決定選挙結果>
田中 愛治 政治経済学術院教授 1,899票
島田 陽一 法学学術院教授 1,692票
得票総数 3,591票※

※各総長候補者の得票数は、専任教職員および評議員の投票数に1.5を乗じた数と、他の決定選挙人の投票数を合計した数。

※現総長鎌田薫(第16代)の任期は2010年11月5日~2018年11月4日(2期8年)となります。

経歴・業績

田中愛治(たなかあいじ)早稲田大学政治経済学術院教授
1951 年、東京都⽣まれ。1975 年、早稲⽥⼤学政治経済学部卒業。1985年The Ohio State University ⼤学院政治学研究科博⼠課程修了し、Ph.D.(政治学)を取得。東洋英和⼥学院⼤学助教授、⻘⼭学院⼤学教授等を経て現職。2006 年から早稲⽥⼤学教務部⻑、理事(教務部⾨総括)、グローバルエデュケーションセンター所⻑を歴任。⽂部科学省中央教育審議会委員、日本学術振興会委員等を多数務める。2014 年7 ⽉〜2016 年7 月International Political Science Association 会⻑。主な著書に『熟議の効用熟議の効果』(編著)勁草書房,2018 年、『政治学』(共著)有斐閣,2003 年など。

 

 

以 上

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