平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 4名の教員が受賞

このたび、早稲田大学の研究者4名が、科学技術分野で顕著な功績があったとして、「平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました。

科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った研究者を表彰する「科学技術賞研究部門」に、理工学術院の 戸川望教授、萌芽的な研究・独創的視点に立った研究等高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた若手研究者を表彰する「若手科学者賞」に、理工学術院の石井裕之准教授、高等研究所の藤枝俊宣准教授、理工学術院の柳谷隆彦准教授ら4名が選ばれました。

左から柳谷准教授、藤枝准教授、戸川教授、石井准教授

理工学術院 戸川 望教授


受賞業績:集積回路の革新的設計技術とそのセキュリティ応用研究

戸川 望教授のコメント

このたび、本学の学部学生の頃より研究を続けて来た集積回路設計ならびにそのセキュリティ応用にて、名誉ある文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)を受賞することができ大変光栄に存じます。これまでご指導を賜りました先生方、様々なご支援を賜りました本学職員のみなさま、一緒に研究を進めてきた研究室のスタッフならびに学生のみなさんに心より感謝申し上げます。今後もますます早稲田大学の研究力強化、また次代の研究者の育成に注力いたします。みなさまのご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

理工学術院 石井裕之准教授


受賞業績:人間および動物に行動変容を促すロボットに関する研究

石井裕之准教授のコメント

この度、文部科学大臣表彰若手科学者賞をいただき、この上ない喜びと感じるとともに、大変光栄に存じております。まずはこの場をお借りして、この研究を進めるに際して助言をいただいた諸先生方、一緒に研究に取り組んできた研究室の仲間たちに心より御礼を申し上げたいと思います。受賞業績となった研究は、自分が本学の学部生の頃より、これまで一貫して取り組んできたものになります。受賞に際して、継続することの重要性を改めて認識いたしました。今後も、より豊かな社会の実現に資するロボット技術の開発に、学生や共同研究者の方々とともに邁進していく所存です。皆様からも一層のご指導とご鞭撻を賜れますと幸甚です。

高等研究所 藤枝俊宣准教授


受賞業績:プリンテッドナノ薄膜の創製と生体計測制御に関する研究

藤枝俊宣准教授のコメント

若手科学者賞を頂きまして大変光栄に存じます。これまでお世話になりました本学の先生方をはじめとして、国内外の共同研究者、所属学協会の関係者、そして研究室のスタッフ・学生諸君に厚く御礼申し上げます。学生時代から取り組んできた「医療用高分子ナノシート(ナノ絆創膏)」に関する研究内容が社会的に評価される機会を頂けたことを大変喜ばしく思うと同時に、科学技術に対する大きな責任を感じて身が引き締まります。本学発のバイオマテリアルを医療の最前線に一日も早く届けられるよう、引き続き研究活動に邁進すると共に社会実装を目指す所存です。今後とも皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

理工学術院 柳谷隆彦准教授

受賞業績:圧電薄膜の配向制御技術とそのデバイス応用に関する研究

柳谷隆彦准教授のコメント

このような素晴らしい賞を頂きまして誠に光栄に存じております。これまで、実際社会に役に立つ研究、国際的にオリジナリティのある研究を目指して頑張ってまいりました。このことをご評価頂けたことを大変うれしく思っております。また、比較的目立たない固体音響デバイスの分野を取り上げて頂けたことに、この上ない喜びを感じております。早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科に着任時には学科の皆様には多大なご支援と励ましを頂きまして、数ヶ月ほどで実験を立ち上げることができ、成果につながりました。厚くお礼申し上げます。また、まだまだ若輩者の私に期待してついてきてくれている学生諸君に感謝しております。この受賞を励みに研究を更に発展させ、実用化に挑戦していく所存ですので今後ともよろしくお願い申し上げます。

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