「やきものに見る吉祥」展を開催中です

場所: 會津八一記念博物館1階 富岡重憲コレクション展示室  撮影: 2017/8/3

1階の富岡重憲コレクション展示室で開催しています

吉祥文様の描かれた美しい器の数々

バラエティーに富んだ吉祥文様

特徴のある図柄や形

會津八一記念博物館では、 7月6日(木)~9月22日(金)まで「やきものに見る吉祥」展を開催しています。本展では、さまざまな吉祥文様が描かれた、主に桃山、江戸時代に制作された有田、九谷、唐津などの日本のやきものを中心に展示しています。地域による違いや共通性にご注目ください。中国や朝鮮半島の陶磁器も併せて展示しています。

吉祥(きっしょう)はめでたいこと、文様とは装飾のための図柄を意味します。吉祥文様には植物や動物、龍などの想像上の生き物に加えて、寿、福などの文字文様があります。それぞれの文様には意味があり、長寿、子孫繁栄、家運隆盛などの願いがこめられています。会場内には、展示作品の文様の意味を詳しく解説した資料もご用意しています。

味わい深い吉祥文様の世界をどうぞお楽しみください。ご来場お待ちしております。(や)

「やきものに見る吉祥」展

会期:2017年7月6日(木)~9月22日(金)
会場:會津八一記念博物館1F 富岡重憲コレクション展示室
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
閉館日:日曜・祝日
※9月2日(土)・9日(土)・16日(土)は休館
入館無料

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