早稲田の「知」を創造する先端施設

1925(大正14)年10月落成の図書館外観(正面)。 東洋一の大図書館の竣工を当時の新聞は「凝りに凝って早大図書館成る」と伝えた。 壁面に蔦の絡まった風情ある図書館は、會津八一記念博物館、高田早苗記念研究図書館として現在も活用されている。

1925(大正14)年10月落成の図書館外観(大学史資料センター写真データベース所収)。
東洋一の大図書館の竣工を当時の新聞は「凝りに凝って早大図書館成る」と伝えた。
壁面に蔦の絡まった風情ある図書館は、會津八一記念博物館、高田早苗記念研究図書館として現在も活用されている。

アジアでも屈指の規模と蔵書数を誇る早稲田大学図書館

その淵源は、1882年、早稲田大学の前身・東京専門学校に設置された図書室です。

以来135年の歳月を経、配架された蔵書は550万冊をゆうに越え、戦時下の空襲による被災を逃れた資料や、国宝・重要文化財等に指定された資料も数多く所蔵。

ウェブに公開された貴重資料は、国内のみならず海外の研究者からも歓迎されています。

最近はグループ学習のための空間も拡張。

そこで学生たちは、本を開き、ノートパソコンで調べ、ホワイトボードで議論を整理しながら、プレゼンテーションの準備をしています。

静寂を保ちつつ、早稲田大学図書館は、利用者のニーズを汲んだよリ良い図書館へと、つねに進化し続けています。

「知恵の何たるかを読むことによって学べ」という理念をサポートし、早稲田の「知」を創造するために。

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WASEDA University

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