2025年11月28日、フランス・ストラスブール大学よりFrédérique Berrod学長とBirteWassenberg副学長が本学を訪問しました。 ストラスブール大学と早稲田大学は、2013年の協定締結以来、研究や交換留学を通じて交流しています。
今回の懇談において、 ストラスブール大学側からは、ヨーロッパにおける学術連携の最新動向や、大学の国際戦略について紹介があり、本学側からもヨーロッパ地域での取り組みやグローバル人材育成方針を共有しました。

本山哲人教授、Berrod学長、田中愛治総長、Wassenberg副学長、General Director of Services Gibert氏、鈴木規子教授
また、12月10日は国際部職員が来訪し、今後の学生交流の在り方について懇談しました。同日に学生向けのセッションが開かれ、来年ストラスブール大学に留学する早稲田大学の学生向けに、担当者が大学の紹介を行いました。授業や寮についてだけでなく、大学のサポート体制や、留学生と現地学生をマッチングする制度についても説明がありました。留学を終え帰国したばかりの学生も参加し、フランス語や英語で留学中の思い出について語り合いました。

フランス語の授業やバディ制度の案内





