白井 克彦第15代 総長(現名誉顧問)が瑞宝大綬章を受章
2019年度「春の叙勲」受章者への勲章の親授式が5月23日皇居で行われ、白井 克彦第15代 総長(現名誉顧問)が瑞宝大綬章を受章しました。
瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に贈られる章で、瑞宝大綬章とは瑞宝章の最高位の勲章として位置づけられているものです。今年の「春の叙勲」には、白井元総長が受章された「瑞宝大綬章」のほか、「桐花大綬章」、「旭日大綬章」、「旭日重光章」、「瑞宝重光章」等があり、全体で4,225人が叙勲されました。その中には、桐花大綬章の寺田逸郎・本学特命教授(前最高裁判所長官)をはじめとする本学校友等も多数含まれています。
白井 克彦第15代 総長経歴
1968年理工学部専任講師、1970年助教授、1975年教授。事務システムセンター所長、国際交流センター所長、教務部長を歴任し、1998年から教務担当常任理事。2002年より総長。在任期間2002-2010年。現在、名誉顧問。学外では、(社)日本私立大学連盟会長、放送大学学園理事長などを務めた。
以上