スマート技術融合研究機構(ACROSS)が大型研究事業「平成26年度次世代エネルギー技術実証事業費補助金」に採択されました

一般社団法人新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、次世代エネルギー・社会システム(スマートコミュニティ)構築に向けた実証プロジェクト「平成26年度次世代エネルギー・社会システム実証事業費補助金(次世代エネルギー・社会システム実証事業)」を公募し、本学、 スマート技術融合研究機構(ACROSS)林泰弘機構長 理工学術院教授)の研究課題「ネガワット取引の有効性の検証と評価」、「ネガワット取引に係る共通基盤システムの開発・調査・研究・接続実証」がそれぞれ採択されました。

本事業は、次世代のエネルギー・社会システムにおいて重要となるネガワット取引について、制度設計に必要となるネガワット量の計測・決定方法や国内でのポテンシャルの評価を行うとともに、取引に広範な需要家が参加できるようにするため、データ通信の共通基盤システムの開発・検証を行うものです。本機構では、これまでに培った技術と知見をフルに活用し、採択された課題を通してプロジェクト全体に参画し、次世代のスマート社会構築に貢献していきます。

NEPCからの発表は、 こちらをご覧ください。

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