早稲田大学は、東京ガス株式会社と「カーボンニュートラル都市ガス供給に関する合意書」を締結しました。これにより、早稲田・戸山・西早稲田キャンパスにおいて、2022年度から5年間、約11,000トンのCO2削減に貢献します。
カーボンニュートラルガスとは?
カーボンニュートラルLNG(CNL)とは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、新興国等における環境保全プロジェクトにより創出されたCO2クレジットで相殺すること(カーボン・オフセット)により、地球規模では、この天然ガスを使用してもCO2が発生しないとみなされるLNGです。環境保全プロジェクトは、地球規模での温室効果ガス削減・排出抑制に加え、現地での雇用の創出や生物多様性の保護等、SDGsの目標にも関連しています。CNLの活用は、持続可能な社会の実現に貢献します。
詳しくは、カーボンニュートラルLNG WEBサイトをご覧ください。
早稲田大学総務部総務課