「第30回ブリッジアジア旧正月を祝う会」のご案内
この度、「第30回ブリッジアジア旧正月を祝う会」を下記の通り開催することになりました。都内の大学で学んでいる留学生約400名が集まる交流会です。
参加は無料ですので、美味しい食事(立食形式)とともにぜひさまざまな国から来ている留学生の皆さんと交流を深めてネットワークを広げてください。ご参加お待ちしております。
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☆美味しい食事やステージパフォーマンス、豪華賞品が当たる抽選会も行います!
- 申込み方法:参加希望の方はMyWaseda申請フォームにて申込みをしてください。
申請フォームに、氏名、学籍番号、所属学部研究科名、学年、性別、国籍、メールアドレスを入力していただきます。 - 申請フォームはこちら:
https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=159191758 - 申請期間:~2018年2月14日(水)17:00
- 問合せ先:早稲田大学留学センター メール:[email protected]
※問合せの際はメールの題名を「ブリッジ・アジア留学生交流会について」としてください。
※ブリッジアジアファンデーションとは?
アジアの国々からの留学生支援(奨学金給付、交流会事業)をはじめ、日本とアジア諸国との文化、芸術交流を行っているNPO法人です。
設立者である武本孝俊氏は、自身のアメリカ留学中に、言葉や習慣・文化の違いに驚き、経済的な厳しさを味わいました。その経験から、帰国後、個人的に日本への留学生への支援活動を始めたのが30年前の1988年です。初回は、上野の焼肉店で、旧正月の家族団欒の時期に、故郷に帰国できない韓国からの留学生7~8名との会食会でした。その後、徐々にネットワークが広がっていき、毎年旧正月の時期に、顔をあわせて、楽しく会食しお互いの近況を報告しあう、という活動を10年ほど継続して行いました。これら個人的活動に対しての理解者も徐々に現れ、2000年旧正月からは300~500名規模の留学生を招待する『旧正月を祝う会』の開催につながりました。
当初一個人としての善意の食事会から始めた活動ですが、2002年にはNPO法人として正式認証を受け(NPO法人アジアの架け橋(英名:Bridge Asia & World)として組織として発足、その後2008年に名称を『NPO法人Bridge Asia Foundation』 と変更し、より社会的な支援活動を続ける環境が整っています。