Center for International Education早稲田大学 留学センター

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早稲田からの留学

FAQ

留学QA

情報収集に関して

自身にあった留学プログラムを選ぶ前にまずやらなければならないことは、大学卒業後の将来の計画を立てることです。つまり、ゴールが定まってはじめてどのようなプロセスでその目的地へたどりつくのかという方法論に戻ってくるわけです。目標が定まれば、今の自分に最適な留学プログラムは何かが見えてくるはずです。留学センターが提供するプログラムには、春季や夏季に実施される2~4週間の短期語学研修、語学+科目履修型のCS-LプログラムやCS-Rプログラム、EXプログラム(交換留学)、DD(ダブルディグリー)プログラムなど、いくつかの選択肢があります。それぞれの特徴などを「留学の手引き」等で理解し、さらに、将来の目標、留学目的、語学力、学年、カリキュラム、費用等の各要素を踏まえ、これら大学主催のプログラムの中から適するものがあるかどうかをまず検討してみてください。希望する留学形態がここになかった場合、私費留学というチャンネルに切り替える方法もあります。

では、大学主催の留学プログラムについてどう絞り込むか。まずは、短期か長期かという「期間」で選択し、長期留学をしたいということであれば、DD、EX、CSプログラムについて詳しく調べてみてください。次に、国・地域はどこが希望か、立地条件として都市か田舎か、公立か私立か、総合大学かリベラルアーツなどの小規模大学か。こういったことを考えるだけで、大分選別ができてくると思います。さらに、学びたい科目が提供されているかどうかを調べるには、積極的に時間をかけて情報収集を行わなければなりません。とはいえ、膨大な数の大学すべてについて調べることはなかなか厳しいので、選択する方法のひとつとして、幾つかのサーチエンジンを駆使して、インターネットから自分の学びたい専攻科目や立地条件などのキーワードを入力して、大学を絞り込むということができます。そこでリストアップされた大学の中に本学の協定校があれば、その大学を候補大学とみなしても良いでしょう。大学のランキング本や先輩の体験記なども参考になります。また、留学費用を概算で計算してみることも重要です。このようにして、自身の条件に合いそうな大学を10校程度まで絞り込んだら、それらの大学のホームページにアクセスして、さらに具体的な情報や最新情報を入手してください。このようにひとつずつ的を絞ってを決めていけば、自ずと希望する留学形態(プログラム)が見えてきます。

注意 留学経験者の報告書は大変参考になりますが、これはあくまでその人の個人的な経験ですので、これだけを基に選択することはお勧めできません。また、大学のランキング本を参考にする場合も、大学全体の評価等情報に加え、自身が所属することになる学科の情報をよく見ておいてください。

毎年、留学先大学が決定した後に、学生留学アドバイザーによる、留学候補者と留学経験者の交流会が開催されます(例年12月~1月頃)。また、留学先大学から入学許可が下りた後であれば、過去に同じプログラムに参加した経験者の同意を得た上で、連絡先をお知らせすることが可能です。WGGのスタッフにお申し出ください。

その他、WGGでは、過去に留学を経験した「学生留学アドバイザー」に、留学先での勉強、生活などについてアドバイスを求めることができます。詳しくはスタッフにお尋ねください。

応募可能なプログラムの一覧は募集開始時に留学センターWEBページのプログラムリストで公開します。Web上のプログラムリストの「Program Overview」ボタンをクリックすると、各大学が提示するプログラムの内容や応募の条件が表示されますので、応募の際には必ず確認してください。

定校の多くは留学生のためのホームページを開設しています。まずはWeb上の「プログラムリスト」に掲載されている「URL」を参照してみてください。また、海外の大学のホームページ上で”International Office”や”Admission”といった項目の中に”Exchange Student”や”International Student”と記載されている場合、そこから情報を取得することができます。

残念ながら留学センターでは、留学先大学における皆さんの希望科目の履修について保証することはできません。

早稲田キャンパス22号館1階のWaseda Global Gate (WGG)で、担当スタッフがみなさんの質問にお答えします。通常開室時間は、月曜日から金曜日の9:00~17:00、個別相談や手続きの受付時間は月曜から金曜の12:00~17:00です(長期休業期間は、開室時間が変更となりますので、留学センターホームページでご確認ください。その他やむをえない事情により閉室となることかあります)。WGGでは、協定校のカタログや留学から帰国した先輩の報告書なども閲覧することができます。

留学プログラムに関して

まず、履修を希望する科目が希望する大学(協定校)で開講されているかどうかについて、各自で事前に確認しておくことが必要です。ただし、多くの協定校では、留学生が履修できる科目に制約を設けており、必ずしも開講されているすべての科目を履修できるわけではありませんので注意してください。また、年度により履修可能な科目が変更されることもあります。留学先での選考により、希望するコースでの受け入れを認められず、変更を要求されたり、受け入れ自体が不許可となることもあります。大学院生の場合、特にこのようなケースになる可能性が大きい為、あらかじめ了承しておいてください(特に北米・欧州圏)。

春休みや夏休みを中心に、2週間から4週間という短期間で行われる語学研修を主としたプログラムで、英語圏はもとより中国、韓国、ドイツなどの協定校で実施されています。語学研修のみならず、現地での課外活動(観光や文化体験)が組まれているものもあり、中には、科目として登録した上で参加できるものもあります(登録および修得した単位の取り扱いは、各所属学部により異なります)。

将来、長期留学を考えている方にとっても、短期プログラムは、希望する国の知識や語学力をつけるといった点において非常に有益です。

まず、異なるのは費用の面です。EXの多くの場合は、交換協定により、早稲田大学の所定学費等を納めます。CSプログラムは、早稲田大学の所定学費等でなく、プログラムフィーを支払うこととなります(プログラムフィーを支払うことにより、早稲田大学学費等は免除されます)。一方、私費留学は、半期毎に在籍料5万円を早稲田大学に納め、留学先大学に学費を納めることとなります。私費留学の場合、留学先で修得した単位を認定し、留学期間を含めて4年または4.5年で卒業する場合、卒業必要単位として認定する単位を「単位認定料」として大学に納めなければなりません。

次に早稲田大学派遣留学の場合、出願手続きを留学センターがサポートし、かつ留学生向けの奨学金制度に応募することが可能ですが、私費留学の場合は、すべての手続きを自分自身で行わなければなりません。また、留学のための奨学金を受給できるチャンスは学部生の場合ほとんどありません。留学中に起こったトラブル等についても、本学実施のプログラムの場合、支援を受けることが可能ですが、私費留学では、自分自身で問題解決にあたらなければなりません。

私費留学を検討している方は、学籍や卒業の取扱い、学費、単位認定などについて、あらかじめ所属学部・研究科事務所に相談してください。

協定校が提供するプログラムが一般公募されている場合、私費留学生として留学することを妨げるものはありません。つまり、協定校にも出願が可能です。但し、この場合は、協定校からの本学の派遣留学生としての取扱いは受けられませんので注意してください。また、協定校に、私費留学生として出願する場合は、<早稲田大学が実施する留学プログラム>としてでなく、<個人的に応募する(私費留学)>ということを明確にして手続きを進めてください。希望大学から受入許可がおりたら、各所属学部・研究科事務所にて、留学の手続きを行ってください。

応募に必要な語学条件が低く、10~40名の枠が設けられています。プログラム初期の段階ではテーマに基づいた「語学力の向上」が大きな目的です。大学によっては地域貢献活動やインターンシップなどの機会が提供される場合もあります。また、現地アドバイザーによりカウンセリングが受けられるシステムになっており、生活や授業の面で心配なことがあれば、相談できる体制が整っています。

しかし、早稲田大学の学生のために特別に開発されたプログラムであるため、多くの場合履修できる科目に制限があります。特に初期の段階では語学力習得のため、通常の大学の授業を受ける機会は限られてしまいます。

また、正規の履修科目ではない課外活動に対しては、ほとんどの場合、単位は与えられません。本学での単位認定に関しては事前に所属学部等で確認しておいてください。

留学センターで扱うEXプログラムは、学部生・大学院生を対象とし、学籍の取り扱いは「留学」となります(国際教養学部は「在学扱いの留学」)。学費については主に所属する学部・研究科で定められている学費等を支払うこととなります。CS-Rプログラムは、主に学部生のみを対象とし、学籍の取り扱いは「在学」扱いとなります。学費は各派遣先所定の「プログラムフィー」を早稲田大学を通して支払うこととなります。これらの点を除けば両プログラムは実質的にはほぼ同様な内容といえます。

DDプログラムは、留学を通じ、卒業時に早稲田大学の学位と留学先大学の学位の両方を取得できるプログラムです。プログラムの基本構成は、本学および相手大学とも、原則として既存の課程(カリキュラム)に基づいています。

つまり、参加学生は留学する相手大学で相手大学の正規学生とともに机を並べて科目履修をし、定められている学位授与要件を満たすことが必要です。留学先大学使用言語での高度な読解力、聴解力、表現力、会話力が求められますが、それだけ留学を通じて専門的、集中的な知識を得ることができるでしょう。早大生が参加できるプログラムとして北京大学、復旦大学、シンガポール国立大学、国立台湾大学、上海交通大学、アーラムカレッジ 等へのプログラムがあります。(プログラムによっては応募できる本学学部が限定されていますのでご注意ください。)

留学に係る費用に関して

「プログラムフィー」とは、CSプログラムで留学をする学生が支払う費用です。この「プログラムフィー」を支払うことにより、留学中の留学先大学と早稲田大学の学費等を別途支払う必要がなくなります。

「プログラムフィー」は以下の費用により構成されます。

  • 留学先大学のプログラム運営費
    留学先大学から早稲田大学に請求される授業料やプログラム開発・運営費等です。
  • 本学のプログラム開発・運営費
    本学がプログラムを開発・運営するために必要となる費用です。

なお、CSプログラムの一部留学先大学においては、食費・寮費等が「プログラムフィー」に含まれている場合がありますので、内訳を十分に確認してください。

「プログラムフィー」は早稲田大学の所定銀行口座に振り込んでいただきます。このうち留学先大学のプログラム運営費については早稲田大学が一括して派遣先大学へ送金します。

CSの「プログラムフィー」は、国、地域、協定校の設立形態によって異なりますが、年間およそ100~300万円とお考えください。さらに、米国のペンシルバニア大学(CS-R)になると400万円程度かかる見込みです。交換留学同様、宿舎費用・食費、その他諸費用は別途かかります。生活費は国、地域によって大きな差がありますので事前によく調べておきましょう。CSの場合、留学期間中は本学の授業料を支払う必要はありません(諸会費等の納入については各学部・研究科によります)。

選考プロセスに関して

可能です。現在は、一度に最大7校の応募が可能です。できる限り多くの大学について詳しく調べたうえ、自分の学習・研究計画に合致した協定校を選択し、優先順位をつけておくことをお勧めします。また、EXとCSなど、留学形態に関わらず併願することも可能です。また、1つの大学が、EXとCSなど複数のプログラムを提供している場合も、それぞれ併願することができます。

注意 学内選考にて候補者として選抜された後に、応募を取り下げること、留学先を変更することは認められません。

英語圏の協定校へ留学するには十分な英語力を、その他の地域に留学するには、その現地の語学力が必要になることは言うまでもありません。通常、学内出願時に語学能力試験の結果の提出が必要になりますが、協定校ごとに基準が違うので、注意してください(同一の大学でもプログラムによって異なる基準を設けている場合もあります)。英語圏及び授業が英語によって行われるプログラムに応募する場合は、応募時に、各協定校が定めるTOEFLやIELTSの点数を取得しておくことが出願の最低条件となります(原則として、正式なTOEFL/IELTSスコアが必要ですが、一部のプログラムでは、TOEFL-ITPでの出願も可能です)。

英語以外の言語に関しても、それぞれの語学能力を判定する公的なテストを実施している機関があります。過去のデータなどを収集しながら、これらの試験をあらかじめ受験しておくことを推奨します。

注意 TOEFL-iBTの場合、受験してからスコアがWebで発表されるまでにおよそ15営業日かかります。スコア証明書が郵送されるまでには1ヶ月以上かかる場合がありますので、これらを踏まえ早めに受験してください。WEB出願時にスコアを証明できるものがない場合、出願は無効となります。
また、各協定校の要求するスコアは、あくまでも、出願上の最低点数です。留学先大学の選択肢を広げるためにも、より高いスコア取得を目指してください。

大学によって、要求されるGPAは異なり、留学先大学が定めるGPAは「プログラムリスト」で確認することができます。

留学先大学への出願時に最新の成績証明書の提出をもとめられることがあり、そのときのGPAが要求されている基準を下回っていた場合、留学先大学の選考を通過することができない可能性があります。学内選考通過後も勉学に励んでください。

選考は、GPA/語学能力/学習・研究計画書/筆記試験/面接試験等を総合して行われます。総合力の高い学生から志望順に決まっていくことになりますので、選考にかかる要素としては、志望順位よりも語学能力を含む学業成績の占める割合が高くなります。日ごろの学習成果がでることになりますので、留学を希望するみなさんは一生懸命勉強に取り組んでください。

学内選考で選抜されるということは、本学から協定校へ候補者として推薦されるということです。各協定校の推薦条件を満たしていても、留学先大学が最終的な受入可否の判断をします。正式な合否通知が来るのが出発直前となることもあります。また、稀なケースではありますが、合格通知取得後、ビザ(査証)が渡航国から発行されず、渡航できない場合もあります。

応募できます。本学での学内選考は国籍に基づいた選考はありません。ただし、協定大学が国籍条件を定めている場合がありますので、プログラムリストで確認してください。国籍によってはある特定の国に渡航する場合のビザ(査証)の規定が日本国籍の場合と異なり、取得までに時間がかかる場合がありますので、予め大使館などで確認していただくことをお勧めします。

留学中の学籍の取扱い関して

DD、EX、CSプログラムでは、「休学」となることはありませんが、大学や語学学校等に私費で留学する場合などは、「休学」とみなされることがあります。各所属研究科・学部により、取扱いが異なりますので確認ください。

現地での学習・生活に関して

多くの協定校では、例えば、今、文学部の3年生だから協定校の文学部3年生に配当された科目から選ぶということではなく、学年や学部を超えて幅広く選択す ることができます。但し、これは国によって、あるいは学部か大学院かによっても若干異なり、外国語能力や学習歴により、必ずしも希望通りの科目履修が認め られないこともあります。留学先大学の出願書類にあらかじめ希望する科目名を書く場合がありますが、正式には現地に着いてから科目登録が行われる場合が一 般的です。

多くの国でアルバイトは、ビザの制限により禁止されています。留学期間中にかかるおおまかな予算計画を立てるとともに、現地ではアルバイトに頼る生 活にならないよう、学費や生活費を負担する方(ご家族など)とよく相談をしてください。もしくは、自分自身で早めの資金計面を立てましょう。

生活費とは、学費以外にかかる経費を指します。生活費として必要な予算は留学する国、地域、大学によって大きく異なりますので一概には言えませんが、住居、食費、教科書代、交通費、小遣い等です。

留学先大学により異なります。CSは住居(学生寮またはホームステイ)が留学先大学で定められていることが多いですが、交換留学でも、寮の手配が可能な場合もあります。留学先大学から正式な入学許可が下りたら、寮の手続きは早めに行うことが必要です。

原則として認められません。但し、止むを得ない事情の場合、必ず、留学先大学および留学センターに相談してください。

定められた留学期間を終えた後は、本学に復学することが原則です。ただし、私費留学の場合、延長が認められる可能性があります。留学先大学、および本学の 所属学部・研究科に延長の可能性を確認の上、延長を願い出てください。この場合の、学費取扱いについては、所属学部・研究科事務所に確認してください。

留学終了後のことに関して

留学センターでは、帰国後、留学プログラム参加者全員に「帰国報告書」を提出していただいています(Course N@vi上にある「留学ポートフォリオ」から提出)。帰国報告書は次に留学を希望する学生の皆さんへの貴重な資料として、Course N@viやWGGで公開させていただきます。また、報告書は皆さんが定められた留学を完了した記録でもあるので、未提出のままですと留学した事実を確認できず、皆さんが留学先大学で修得した単位認定に不都合が生じる可能性もありますので注意してください。

所属学部・研究科では、帰国後1週間以内に「帰国届」を提出し、必要に応じて単位認定の手続きを行ってください。

また、留学を希望する後輩の良きアドバイザーとなっていただくことが期待されていますので、留学フェアなどで体験談をお話しいただいたり、後輩へのアドバイスなどの協力をお願いすることかありますのでよろしくお願いいたします。

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