2019年10月9日にベルサール汐留にてワールドマーケティングサミット東京2019が開催されました。
新旧のキャピタリズムの比較や富の分配、CSV誕生の背景、Innovationによる経営蘇生とリーダーシップ、新たな価値を生むInnovationに必要なこと、SDGsとInnovationの関係など、多岐の分野にわたり講演や議論が展開されました。
当マーケティング国際研究所所長川上教授は「日本発のマーケティングによる価値創造とイノベーション」について講演し、その後ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授でマーケティング&イノベーションの世界的権威として知られるフィリップ・コトラー(Philip Kotler)氏と、プロフェット社副会長で、ブランド・アイデンティティの概念を提唱しブランド研究の世界的権威として知られるデービッド・アーカー(David Aaker)氏と活発なディスカッションを行いました。
写真:H&Kグローバル・コネクションズ
ワールドマーケティングサミット東京2019についてはこちら→https://wmsj.tokyo/