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  • 分子集合科学を基盤とする在宅用医療デバイスとAIを用いた情報共有システムの開発(1期目)

分子集合科学を基盤とする在宅用医療デバイスとAIを用いた情報共有システムの開発(1期目)

分子集合科学を基盤とする在宅用医療デバイスとAIを用いた情報共有システムの開発(1期目)
Posted
Mon, 27 Apr 2026
  • 研究番号:26P30
  • 研究分野:interdisciplinary
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2026年04月〜2029年03月

代表研究者

武岡 真司 教授
TAKEOKA Shinji Professor

先進理工学部 生命医科学科
Department of Life Science&Medical Bioscience

URL:http://www.takeoka.biomed.sci.waseda.ac.jp/

研究概要

 研究代表者らは、これまでPJ研究機能性ナノシートを用いた生体情報モニタリングシステムの開発」において、第1期では高分子薄膜(ナノシート)をナノ絆創膏(創傷被覆材)電子ナノ絆創膏(皮膚電極)として応用展開第2期では電子回路基板用ナノシートや機能性蛍光分子による温度、酸素、pHなどの蛍光マッピング用ナノシートとしての研究を行い、第3期では生体情報をワイヤレスで持続的にモニタリングする薄膜型センサを産学連携で開発してきたこれらの技術は全て分子(高分子)集合科学を基盤としており、分子レベルで分子を集積させた機能性材料をナノレベルの薄膜や粒子として構築し、生体情報をモニタリングするセンサ、生体分子の検出システム、創傷被覆材など医用材料、人工血小板や薬物/遺伝子運搬システムなどにつながっているそして、研究代表者は、これまでの医理工学の境界領域や産官学連携での共同研究、そして在宅医療や介護システムの現状体験する中で、生体分子集合科学を基盤とした在宅医療デバイスとAIによる解析と情報共有システムを構築するプロジェクト研究を新規に提案する。分子集合挙動を精密に制御したナノマテリアルを活用したセンサなどの機能性素子と身体にやさしくフィットするワイヤやウエアラブルデバイス、そして顕微レベルから人間の認知行動レベルまでの画像情報をAIを用いて解析して、統合してステークホルダー(介護、看護、医療、企業)に必要な情報を共有するシステムを開発することにより、現在の医療システムに変革をもたらし、在宅にて患者、介護者のQOLを最適化する社会システムの礎を構築する

年次報告