マルチモーダルデジタルツインによるアクセシブル社会の実現

マルチモーダルデジタルツインによるアクセシブル社会の実現
Posted
Thu, 04 Apr 2024
  • 研究番号:24P06
  • 研究分野:technology
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2024年04月〜2027年03月

代表研究者

森島 繁生 教授
MORISHIMA Shigeo Professor

先進理工学部 応用物理学科
Department of Applied Physics

URL:http://www.mlab.phys.waseda.ac.jp/team/%E6%A3%AE%E5%B3%B6-%E7%B9%81%E7%94%9F/

研究概要

本提案では,特に視覚障碍者や高齢者等の社会的な弱者が健常者と分け隔てなくサービスを享受できるデジタルツイン社会の実現のための要
素技術研究を目的とする.基本的には,ローカルおよびグローバルに逐次情報収集可能なマルチモーダルエッジ AI と,環境およびユーザのジタルツインの相互連携を基本的なフレームワークとし,時々刻々変化する環境(障害物,人流,天候,行列などの社会的コンテキスト等)に対応する経時的なセンシングと,質感などを含めたマルチモーダル情報をモデル化した環境デジタルツインの構築を行なう.
またユーザデジタルツインに関してセンサ情報のみならず大規模言語モデル(LLM)を活用した対話機能により獲得し,環境との即時インタラクションを実現する.日常生活で重要な建物内や戸外の移動をサポートするナビゲーション支援,障碍者のスポーツへの積極的な参加を促すトレーニング支援を2つの典型例として取り上げ,開発された要素技術を実装したシステムプロトタイプ構築とユーザ実証実験を行う.

年次報告