Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

プロジェクト研究

東日本大震災後の電力システム再構築

Reconstruction of Power System after The Great East Japan Disaster
  • 研究番号:14P06
  • 研究分野:technology
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2014年04月〜2017年03月

代表研究者

岩本 伸一 教授
IWAMOTO Shin-ichi Professor

先進理工学部 電気・情報生命工学科
Department of Electrical Engineering and Bioscience

研究概要

東日本大震災後、電力不足が大きな問題となり、それを考慮した電気エネルギー技術の開発に注目が集まっています。同時に環境問題や都市問題などを背景に、電気エネルギー分野を中心に、持続可能な街づくりは世界共通の課題になっています。本プロジェクトでは、これらの問題を解決すべく、以下の様々な角度から総合的な研究を行っています。

  1. 地球環境を考慮した電力系統の計画・運用の研究
  2. 電気絶縁材料の劣化診断に関する研究
  3. CO2削減を目指した超電導応用電力機器の基盤技術に関する研究
  4. 太陽光発電システムの運用最適化に関する研究
  5. 次世代エネルギーマネジメントシステム(EMS)技術に関する研究

これらの研究を早稲田大学が主体となって行っている産学協同体「電力技術懇談会」(約40社がメンバー)と連繋させながら推進しています。

年次報告

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