理工学術院総合研究所では、次席研究員を若干名募集し、優れた研究能力を有する若手研究者の研究を奨励しています。本報告会では理工総研が募集する次席研究員7名による研究発表を行います。研究内容はBiology・Environment・Science・Technologyと理工学術院内の多岐の分野に亘りますが、分野外の方もわかりやすいように発表します。会場で行われる研究員の報告と理工総研執行部との質疑応答の模様をオンラインで視聴いただけます。
開催概要
【日程】2023年12月20日(水)
【時間】14:00 〜17:40
【開催方法】Zoomウェビナーを使用したハイブリッド方式
【参加方法】こちらからご登録ください。登録いただいたE-mailアドレスへZoomのURLを記載したメールが送信されます。
タイムスケジュール
14:00‐14:10 開会の辞
14:10-14:30 加藤 健太 「三次元周期π共役化学の開拓を目指した共有結合性有機構造体の創製」
14:30-14:50 林 廷玟 「地域密着企業による歴史的資産とナラティブのホリスティック保存を通したまちづくりCSVモデルの開発」
14:50-15:10 西村 好史 「大規模量子分子動力学計算技術の社会実装に関する研究」
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50 金 柄鎭 「アンコールの遺構から見た建物設計技術に関する研究—韓国・日本の伝統設計技術と比較を通じて—」
15:50-16:20 金 武重 「蒸発及び凝縮熱伝達を考慮した平滑管のボイド率測定及び分析に関する研究」
16:20-16:30 休憩
16:30-17:00 大谷 拓也 「操縦感を損なわない人間型ロボット安定操縦手法の開発」
17:00-17:30 増田 亮 「生物活性を有する3重らせんペプチドの酵母内ランダムペプチドライブラリからのスクリーニング」
17:30‐17:40 講評および閉会の辞
(発表順、タイトルは変更となる可能性がございます。)