Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

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【開催報告】2020年12月12日~14日「第63回放射線化学討論会」について

第63回放射線化学討論会は 放射線化学の基礎、応用及び関連分野における先端的な研究発表を行ってもらうことを主眼に開催した。関連分野としては、放射光化学、レーザー化学、プラズマ科学、原子分子衝突、加速器科学、陽電子科学や、ナノテクノロジー、高分子科学、分子科学、デバイス物理なども含んでおり、これらの学際分野からの発表も受け入れている。具体的には、実行委員として、早稲田大学 鷲尾方一(実行委員長)、斎藤恭一、小柴裕也、伊藤政幸、山口真紀、 東京大学 坂上和之、山下真一、日本原子力研究開発機構 岡壽崇(敬称略)の各位にお願いし、会を計画運営した。学会自体は12月12日の開会式に続いて、口頭発表3件の後、東京大学農学研究科の田野井慶太朗教授による「シンチレータを用いた植物体内の放射性同位体の可視化」に関する特別講演をいただいた。その後、口頭発表7件を実施した。2日目は午前9時より口頭発表3件、その後ポスター発表20件をzoomのブレイクアウトルームの機能を使って実施した。午後より高エネルギー加速器研究機構特別教授の三宅康博教授による「ミュオンで物質内部を視る」と題した、東海村・JPARCでの数多くの成果について詳しいご講演をいただいた。さらにその後、2020年度の日本放射線化学会の放射線化学賞の授賞式および記念講演「量子ビームを用いた高分子材料の創製と評価」に関する講演(木村敦氏・高崎量子応用研究所)、「量子ビームを用いた高分子材料の創製と評価」(瀬古 典明氏・高崎量子応用研究所)が行われた。その後夕刻に口頭発表4件が行われた。第3日目には口頭発表が6件行われ、盛会裏に学会を終えることができた。また今回の学会では若手の研究者を奨励する目的で3名の若手優秀講演賞を選考した。

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