早稲田大学理工学術院総合研究所の早稲田地球再生塾(WERS)の活動が、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)のWebサイトに、SDGs取り組み事例として掲載されました。
<持続可能な開発目標(SDGs)>
2015年9月の国連総会において「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択されました。「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の17の目標と169のターゲットは、わが国を含む地球的・人類的課題を包摂して掲げた国際的な目標です。そして、SDGsで掲げられている課題の達成は、国内的にはわが国の成長戦略の軸の1つである第5期科学技術基本計画に掲げる「Society 5.0」や「第4次産業革命」の実現にも密接に関係し、また国際的には途上国をはじめとした国際社会への貢献の基本理念でもあります。(JST Webサイトより)
<早稲田地球再生塾(WERS)>
「早稲田地球再生塾(WERS)」は、早稲田大学理工学術院総合研究所に新しく開設した7 つのクラスター研究所の間の連携と、研究成果の社会還元に向けた支援展開の促進を目的に、異分野の研究者や技術者の新たな出会いの場を提供するため、新たな研究の企画と実践そして事業化に向けた学内外に開かれた研究会として立ち上げられました。
ご参考:早稲田地球再生塾Webサイト

2018年7月6日開催第1回勉強会

2019年7月3日開催シンポジウム