Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

News

News

【開催報告】2020年1月21日「第7回先端化学知の社会実装コロキウム」について

山口大学・特命教授の林裕子氏より「フォーサイトの視点による大学カリキュラムの改善」の演題で、科学技術基本計画の変遷と今後、Society 5.0やSDGsの概要と社会の現状、異分野融合によるイノベーションや社会課題解決に向けた大学カリキュラムのあり方を講演頂いた。従来は科学技術立国を目指し技術の開発が重視されてきたが、近年は技術の社会への貢献が重視されるようになった。Society 5.0がその典型であり、その概念はSDGsとも共通するところが多い。技術が社会に貢献するには、社会システムを変えるようなイノベーションを起こす必要があり、異分野融合や、スタートアップ企業等による社会実装が欠かせない。この将来予測に合わせたフォーサイトの視点が重要であり、大学教育の在り方も変わる必要がある。
講演に続いて、社会実装を目的とする本研究所、および大学教育の在り方について議論した。化学分野では従来、専門の学術・技術の教育に特化してきており、このように広い視野での戦略的な議論の機会が少ない。こういった機会を継続的に設けることで、学生だけでなく教員・研究員も視野を広め、研究・教育活動に反映することの重要性を共有した。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fsci/wise/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる