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- 研究員人事申請
Personnel Procedures
研究員人事申請
- 研究員人事申請要領
- 本学と雇用契約を締結する場合【常勤/非常勤研究員・研究助手】の人事申請
- 本学と雇用関係を締結しない場合【招聘研究員・嘱託研究員・名誉研究員/招聘研究教授】の人事申請
- 継続嘱任・解任申請
研究員人事申請要領
本学と雇用契約を締結する場合
・理工重点研究所からの申請
・理工総研PJからの申請
※嘱任後は、雇用条件確認書で大学と雇用契約を締結します。
本学と雇用関係を締結しない場合
・嘱任の承認は、理工総研運営委員会の議を経て、大学が行います。
・承認後、「受入通知書」が申請者宛に発送されます。
・招聘研究員等の受入期間は単年度単位(更新可)となっています。継続・解任の状況については、メンター教員に直接ご相談・ご確認ください。
・就職等ご自身の都合、または研究プロジェクトの状況により、招聘研究員等である必要がなくなった場合には、メンター教員に解任を申し出てください。なお、『プロジェクト研究従事に伴う招聘研究員』『理工重点従事に伴う招聘研究員』については、従事するプロジェクト研究、理工重点研究領域が終了した場合、解任となります。
本学と雇用契約を締結する場合【常勤/非常勤研究員・研究助手】の人事申請
【A】専攻からの人事申請
専攻での教室会議承認を経て、総研運営委員会に付議されます。
【B】理工重点研究所からの申請
理工重点研究所内での承認を経て、総研運営委員会に付議されます。
【C】理工総研PJからの人事申請
外部資金を雇用財源とする人事について
理工総研PJに従事し、外部資金を雇用財源とする場合は、理工総研研究振興委員会での承認を経て、総研運営委員会に付議されます。
※「理工総研が募集する次席研究員」の人事申請は下方申請書をご利用ください。
理工総研原資を雇用財源とする「理工総研が募集する次席研究員」人事について
理工総研が募集する、独自の次席研究員人事制度です。研究振興委員会での審査を経て総研運営委員会にて審議されます。詳細は学内向け募集情報に掲載される申請要領をご覧ください(掲載がない場合、募集は行っていません)。プロジェクト研究代表者であれば、本制度申請を行うことができます。なお財源は本学の予算となり、大学雇用扱いとなります。
研究院呼称付与申請(上級/主任/客員上/客員主任研究員で希望する場合)
注:海外在住の外国籍研究員嘱任について
嘱任予定の方が海外在住の外国籍の場合は、採択決定後、在留資格および査証申請手続きが必要となるため少なくとも2~3ヵ月を要します。
1.本人・受入研究室:「在留資格認定証明書交付申請書」申請人等作成用1,2を作成し、写真データとともに理工総研事務在留資格認定証明書交付申請に提出
- 在留資格認定証明書交付申請書:出入国在留管理局Webサイトより入手
- 写真データ:提出写真の規格を満たすもの。JPEGデータにて提出
2.理工総研事務:在留資格認定証明書交付申請の代理申請
- 「在留資格認定証明書」交付され次第、出入国在留管理局より理工総研事務所に発送
3.受入研究室:「在留資格認定証明書」を理工総研事務所より受け取り
4.受入研究室:「在留資格認定証明書」を在外の申請者(嘱任予定の研究員)へEMSで郵送
5.本人:在外日本大使館等で査証(VISA)の申請
6.本人:在外日本大使館等より査証(VISA)が発給
7.本人:日本への入国および、在留カードの交付
8.本人・受入研究室:在留カードコピーを事務所へ提出
注:研究員の理工総研における研究展開の条件
常勤研究員、非常勤研究員の理工総研における研究展開の条件については、以下の通りです。
| 研究展開/研究員 | 理工総研 PJ代表資格 |
人事 申請資格 |
受託研究 共同研究 |
科研費 | 財団 応募資格 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 研究代表者研究分担者連携研究者 | 研究協力者 | |||||
| 【任期付・常勤】上級研究員・主任研究員・次席研究員・研究助手 | × | × | △ | ○ | ○ | ○ |
| 【任期付・非常勤】客員上級研究員・客員主任研究員・客員次席研究員 | × | × | × | ○ | ○ | ○ |
凡例:○:資格を有する、×:資格を有さない、△:資格の有無を判断するため事前に事務要相談
任期付教員(研究員)の受託・共同研究等の契約について
理工総研では、「理工総研における「受託・共同研究等の契約に関する指針」取扱い要綱」を定めています。要綱を確認いただくとともに、大学宛ての誓約書をご提出ください。
受託研究・共同研究・指定寄付・委託研修・試験依頼・研究交流事業の受入に関する具体的な方法については、研究総合支援課にご確認ください。
本学と雇用関係を締結しない場合【招聘研究員・嘱託研究員・名誉研究員/招聘研究教授】の人事申請
招聘研究員・嘱託研究員・名誉研究員申請
兼任研究員である専任教員、特任研究教授からのみ申請できます。あわせて履歴書・教育研究業績の提出が必要です。詳細は人事申請要領をご覧ください。
※博士学位をお持ちの場合は、通常の「招聘研究員」嘱任申請書をご使用ください。
※博士学位をお持ちの場合は、通常の「招聘研究員」嘱任申請書をご使用ください。
招聘研究教授申請
(ご参考)理工総研プロジェクト受入代表者による嘱任申請[4月1日嘱任手続の場合]
| 日程 | 手続等 | 会議体等 |
|---|---|---|
| 10月中旬 | 日程・手続等の報告 | 運営委員会 |
| 11月下旬 | 申請締切 | |
| 12月~1月 | 研究振興委員会決議 | 研究振興委員会 |
| 2月初旬 | 運営委員会決議 | 運営委員会 |
| 4月1日 | 嘱任 |
(ご参考2)理工重点研究領域 各研究所 所長による嘱任申請[4月1日嘱任手続の場合]
| 日程 | 手続等 | 会議体等 |
|---|---|---|
| 10月中旬 | 日程・手続等の報告 | 運営委員会 |
| 1月下旬 | 申請締切 | |
| 2月初旬 | 運営委員会決議 | 運営委員会 |
| 4月1日 | 嘱任 |
継続嘱任・解任申請
研究員の継続嘱任・解任について
研究員の次年度継続嘱任および年度末解任については、毎年11月頃にメンターとなっている兼任研究員にお伺いします。
年度途中での解任の場合は、すみやかに理工総研事務所にご連絡のうえ、下記のとおり解任申請の手続きをお願いします。
なお、招聘研究員・嘱託研究員・名誉研究員については、解任申請書のみの提出で構いません(「本人からの退職願」は不要です)。