早稲田大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同研究により、日米伊の国際研究グループ(研究代表者:理工学術院 鳥居祥二教授(研究重点教員))は、宇宙に存在するとされている暗黒物質の正体など、宇宙の謎を解明するため、「高エネルギー電子、ガンマ線観測装置」(CALET)の開発を進めてきました。
8月16日、このCALETを搭載したこうのとり5号機/H-IIBロケット5号機が、種子島宇宙センターより打ち上げられることになりました。
大学HP:http://www.waseda.jp/top/news/29762
産経新聞::http://www.sankei.com/life/news/150706/lif1507060018-n1.html