鳥居祥二教授からのコメントが届きました。
「理工学研究所のプロジェクト研究として、JAXAと共同開発を進めてきました「高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)」が、国際宇宙ステーション「きぼう」の船外実験プラットフォームに設置するため、「こうのとり5号機」で打上げられました。CALETは世界初の宇宙空間における高エネルギー宇宙線観測装置であり、宇宙線を加速する高エネルギ―天体や暗黒物質など、まだ未解明な宇宙の謎の解明に挑戦します。」
日経新聞電子版記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HBI_Z10C15A8CR8000/