2018年6月12日、本学理工キャンパスにて「2018年度第1回　理工総研が募集する次席研究員成果報告会」が開催されました。
理工総研は次世代を担う研究者の育成・支援を目的に次席研究員を募集しており、理工総研が募集する次席研究員は理工総研のプロジェクトに関連した最先端の研究を推進しています。
本報告会は年2回に分けて開催されます。第1回となる今回は、1名の研究計画と4名の1年間の研究成果について発表が行われました。
研究内容はBiology・Environment・Science・Technologyと理工学術院内の多岐の分野に亘るため、各研究員は分野外の方でもわかりやすいように発表を行いました。

発表者

• 新井大祐：「細胞分化・老化におけるプロテアソームの機能に関する研究」
• 平松裕基：「異なる密度をもつ材料からなる模擬河床上で生じる土砂移動現象」
• 五十幡康弘：「相対論的量子化学の社会実装に向けた RAQET プログラムの拡張と応用」
• 安田和弘：「次世代ニューロリハビリテーション技術の臨床展開に関する研究」
• 清野淳司：「インフォマティクスと融合させた高精度・高効率な相対論的量子化学理論の開発」

各研究者の研究内容の詳細はリンク先を参照ください

開催概要

日時

2018年6月12日（火）

• 報告会：15：30～18：00（開場：15：00）
• 懇親会：18：00～19：00

会場

• 報告会：早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2階05会議室
• 懇親会：　　　　　　　　　　〃　　　　　　1階ロームスクエア

 

主催

早稲田大学理工学術院総合研究所

プログラム

こちらをご参照ください。