• プロジェクト研究
  • フレキシブルプリンテッドエレクトロニクス技術を用いた小型・高機能ロボットの開発 (1期目)

フレキシブルプリンテッドエレクトロニクス技術を用いた小型・高機能ロボットの開発 (1期目)

フレキシブルプリンテッドエレクトロニクス技術を用いた小型・高機能ロボットの開発 (1期目)
Posted
Mon, 27 Apr 2026
  • 研究番号:26P07
  • 研究分野:technology
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2026年04月〜2029年03月

代表研究者

梅津 信二郎 教授
UMEZU Shinjiro Professor

創造理工学部 総合機械工学科
Department of Modern Mechanical Engineering

URL:http://www.umeshin.mmech.waseda.ac.jp/

研究概要

本研究では、フレキシブルプリンテッドエレクトロニクス技術を基盤として、従来の機械的制約を超える小型・高機能ロボットの創出を目指す。フレキシブルプリンテッドエレクトロニクスは、軽量・柔軟・低コスト・高生産性という特性を兼ね備え、将来の超小型ロボティクスの中核技術となり得る。しかし現状では、微細パターン形成の精度、搭載可能なセンサ類の機能統合、動作制御アルゴリズムの最適化など、多くの技術的課題が残されている。本プロジェクトでは、高精細フレキシブル配線の形成技術の確立、小型化と高機能化を可能にするFPEデバイスの統合設計、フレキシブルプリンテッドエレクトロニクスロボット動作評価・行動最適化手法の確立を柱として、2030年までに「人間の生活環境・産業現場・災害対応など、複雑環境で自律的に動作可能な小型ロボット」の実証を目指す。さらには、医学・情報・行動経済学などの異分野の学外研究者と公的研究資金を通じて連携することで、従来の硬質基板では不可能だった自由形状デバイス化が実現し、次世代のロボット工学に大きな価値をもたらす。小型になるほど、ロボットの機能は省略する必要があるが、災害現場や医療分野などの実際のニーズにたって、真に必要なニーズAI活用して抽出し、ニーズにマッチする機能を有するロボットの開発を目指す。 

年次報告