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【開催報告】2026年3月28日「X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る」について

【開催報告】2026年3月28日「X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る」について

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SAT 2026
Posted
Tue, 31 Mar 2026

午前の部では、加速キッチンの検出器を用いた体験プログラムを実施した。参加者は、シンチレータのカップリング、遮光、ネジ止め等の工程を通じて、放射線検出器の基本構造と動作原理を学んだ。

その後、組み立てた検出器を用いて4つのテーマに沿った放射線計測体験を行い、観測データの取得や結果の比較を通じて、放射線計測の基礎的な考え方に触れた。最後にディスカッションとまとめを行い、体験内容の振り返りと理解の定着を図った。

午後の部では、ERATOに関する研究内容を含め、X線・ガンマ線計測技術が宇宙観測や医療分野などでどのように応用されているかを紹介する講演会を実施した。

講演では、「放射線計測×宇宙」「放射線計測×医療」など、異なる関心をもつ市民にも興味を持ってもらえるよう、分野横断的なテーマ設定を行った。 講演の合間には、INSPIREのダミー等の装置紹介を行い、実際の研究機器を間近に見られる機会を設けることで、研究現場への理解と関心の向上を図った。