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- 【開催報告】2026年1月23日「公開シンポジウム:フィルム型ペロブスカイト太陽電池の前処理を主軸としたリサイクルプロセス提案および易解体設計へのフィードバック」について
【開催報告】2026年1月23日「公開シンポジウム:フィルム型ペロブスカイト太陽電池の前処理を主軸としたリサイクルプロセス提案および易解体設計へのフィードバック」について
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FRI 2026- Posted
- Thu, 12 Feb 2026
本シンポジウムは、環境省および独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)の環境研究総合推進費の助成を受けて実施している研究プロジェクトの成果を広く社会に共有することを目的として、一般参加者を募り開催した。
本研究プロジェクトでは、再生可能エネルギーのさらなる普及に向けて導入が期待される「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」を対象とし、将来的な大量普及を見据えた適正処理および高度な資源循環のあり方について技術的検討を進めている。特に、前処理工程を中心としたリサイクルプロセスの構築や、易解体設計へのフィードバックに資する知見の整理を主眼として研究を行っている。
当日は、これらの研究背景、研究内容および現時点で得られている成果について報告を行った。あわせて、環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課より基調講演を賜るとともに、積水ソーラーフィルム株式会社より、ペロブスカイト太陽電池の開発状況および社会実装に向けた最新動向についてご報告いただいた。
講演後には活発な質疑応答が行われ、研究の社会的意義や今後の展開について多角的な議論が交わされるなど、極めて有意義な成果報告会となった。また、当日は日刊産業新聞社の記者が取材に訪れ、令和8年(2026年)1月28日付の同紙に記事が掲載されるなど、本研究成果を広く社会に発信する機会ともなった。
