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- 【開催報告】2025年11月6日~11月7日「第127回有機合成シンポジウム」について
【開催報告】2025年11月6日~11月7日「第127回有機合成シンポジウム」について
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THU 20251107
FRI 2025- Posted
- 2026年1月21日(水)
本シンポジウムは、春と秋に開催される有機合成化学の最先端の研究発表の場であり、毎年秋は国際会議場で開催しています。今年はオーラル&ポスター発表40件とポスター発表26件の最新の成果が報告され、全国から約250名の参加者が集い、2日間にわたり白熱した討論を行いました。
口頭発表では、色素や蛍光分子の開発から反応開発や天然物合成まで、有機合成化学をキーワードとする様々な研究が報告され、全発表者によるポスターセッションでは、活気に満ちた質疑応答で研究者同士の交流も大いに深まりました。2024年度企業冠賞「東ソー・環境エネルギー賞」の受賞講演として大阪大学・鷹谷絢先生による「環境調和型分子変換を可能にする新触媒開発」、2024年度有機合成化学協会賞(技術的なもの)の受賞講演として東京科学大学・中島裕美子先生による「新規ヒドロシリル化触媒の開発および高機能有機ケイ素材料合成への応用」の2件の講演も行われ、最先端の研究成果が参加者の大きな関心を集めました。
本シンポジウムでは優れた発表を行った学生会員を表彰しており、厳正なる審査の結果、1名の「最優秀発表賞」と6名の「優秀発表賞」の受賞者が選出されました。閉会式で実行委員長の山口潤一郎教授より表彰が行われ、盛会のうちにシンポジウムは終了しました。
