本学術院の栗崎周平准教授を含む研究チームが日本人工知能学会で報告した論文が「全国大会優秀賞」を受賞しました。
学会報告タイトル:「グローバルな株所有ネットワークでのESG投資とヴァイス(悪徳)企業との繋がり -社会的責任投資に潜むジレンマ-」
詳細はこちらのウェブサイトよりご確認ください。
この論文は、その後、海外査読誌にも掲載されました。
“Socially responsible investing through the equity funds in the global ownership network”
なお、この一連の研究は、栗崎准教授が代表を務める科研費プロジェクトの成果の一つで、この一連の研究で生まれたアルゴリズムについて特許も取得しています。