Graduate School of Public Management早稲田大学 公共経営大学院

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「経済産業省インターンシップ」体験レポート

公共経営大学院

佐藤 文佳

 

経済産業省1weekインターンシップ を振り返って

 

1.志望動機

私は、将来国家公務員を目指しています。これまで授業の中でゲストスピーカーとして国家公務員の方から直接お話を伺う機会も多々あり、国家公務員の方々は深い知識と多角的な視点を持っているという印象を持っていました。実際の現場を体験することにより、自身の中での公務員像をさらに具体化したいという強い思いから、経済産業省1weekインターンシップに応募しました。

 

2.スケジュール ※グループ課題

1,2日目:マクロ課題 「国富の拡大 資源エネルギーの安定供給(日本人の豊かで幸せな生活のために)」

3日目:政策シミュレーション・疑似ヒアリング

    「ASEAN インド 中国のうち一つを選び、その国への海外戦略を考える。」

4日目:現場視察 茨城県神栖市

    ウィンド・パワー

    日立ウィンドパワー

5日目:ミクロ課題「再生エネルギー最大限導入のための課題と戦略」

 

3.実習を通して得られた3つの成果

1.深い知識と多角的な視点を持つこと

今回インターンシップに参加したことで、国家公務員の方々は、多方面にわたる深い知識を有し、多角的な視点に立脚し業務を遂行されているのだということを再認識するとともに、だからこそ、様々な課題に対し迅速に取り組めるのだと実感しました。

2.本質を常に忘れないこと

インターンシップでは3つの課題に取り組み、グループごとに政策提言を行いました。課題解決策を考える際、自身を含むインターン生は特定の視点に偏りがちになる、あるいは、理想を追い求めるがあまり実現可能性についての考察が浅くなる傾向がありました。そのような中、国の政策は多くの人の利害関係の上に成り立っており、中庸であることが求められているという点を念頭に置き、政策を立案するようご指導をいただきました。

3.グループ課題に取り組む際の自分の考えに芯を持つこと

個人の発表とは異なり、様々な視点からの意見が出されるため、それらを集約し、一つの政策にまとめ上げることは困難を極めました。この作業の中で、組織において何らかの方針や政策を創出しようとする際は、その一員として自身の意見に芯を持つこと、仲間の言葉に注意深く耳を傾け、冷静に受け止め、互いの理解を深めることが重要であると認識しました。今後、これらの観点をもって様々な場面に臨んでいきたいと思います。

 

 

4.感想

5日間でそれぞれ視点や内容のことなる3つの課題に取り組むことは、とてもハードではありましたが、毎日が非常に刺激的でした。参加学生は学部、大学、専攻、更には就職希望先も様々でしたが、意欲的で、優秀で、真面目だけれどもユニークな仲間とともに1週間を過ごせたことは、今後の大きな糧になると強く実感しました。また、今の私自身に不足しているものを認識する良い機会となりました。さらに、正解のない課題についての解決策を見出していくためには、現場を重視し、多方面からの話に耳を傾けるなどの地道な努力の積み重ねが必要であることを学びました。本インターンシップを通じて、様々な学びを得ることができたと共に、国家公務員の魅力をさらに感じることができました。

最後に、このような機会を提供していただいたことに深く感謝を申し上げます。

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