公共経営大学院では、入試出願時に提出した研究計画書の内容と学生の希望を基にして、入学後ただちに専任教員の中からメイン・アドバイザー1名、サブ・アドバイザー1名を指定します。在学期間中にメイン・アドバイザーが担当する「演習科目」を2年制の場合は8単位修得、1年制の場合は4単位修得しなければなりません。サブ・アドバイザーの教員の担当する「演習科目」も履修するよう強く勧めます。メイン・アドバイザーおよびサブ・アドバイザーによる個別指導が、「演習科目」の授業を通じて、またオフィス・アワーを利用して行われます。アドバイザー、サブ・アドバイザーの実務指導や研究指導を受けたのち、中間報告会を経て、リサーチペーパー計画書を提出し、リサーチペーパーを完成させることで、具体的政策立案・評価の能力を修了の証として体現します。
入試出願時に提出した研究計画書等の内容を基にして、入学後ただちに専任教員の中からメイン・アドバイザー 1名、サブ・アドバイザー1名が指定されます。メイン・アドバイザー並びにサブ・アドバイザーは、原則として学期ごとに変更することが可能ですが、所定期間内に必ず申請をしなければなりません。リサーチペーパーを提出する学期のメイン・アドバイザーおよびサブ・アドバイザーは、原則としてリサーチペーパー 審査の主査および副査となります。研究内容の変更等の理由により、メイン・アドバイザーが必要と判断した場合は、所定の手続きを経てメイン・アドバイザー (またはサブ・アドバイザー)の変更が可能です。
2019年度指導・演習担当教員については研究科要項をご参照ください。
「アドバイザー申請・変更用紙 兼 演習登録申請用紙」を所定の科目登録期間内に公共経営大学院事務所へ提出します。
下記にてダウンロードの上、必要事項を記入し、アドバイザーの承認印またはサインを受けて提出してください。
アドバイザー(メイン・サブとも)の変更を希望する場合は、変更前のアドバイザー、変更後のアドバイザーと自身の間で調整を済ませたうえで、上記の「アドバイザー申請・変更用紙 兼演習登録申請用紙」に必要事項を記入し、それぞれの学期の変更期間内に公共経営大学院事務所へ提出してください。なお、新入生のアドバイザー変更は原則的に入学した次の学期からとなります。
注意:印刷用紙について
学内の端末室で作業をする際、リサーチペーパー印刷用の用紙はご自身でご用意ください。(2014.1.8)