入試出願時に提出した政策提案計画書の内容と学生の希望を基にして、入学時に専任教員の中から履修指導教員1名を指定します。履修指導教員は自身の専門性を涵養するための効果的な科目履修計画の指導、プロジェクトペーパー執筆へ向けた月に1度の研究指導を行います。学生は各月に受けた研究指導の内容を政策提案進捗報告書にまとめ、履修指導教員の添削・確認を受けます。当該学期分の政策提案進捗報告書は毎学期末に事務所へ提出します。
履修指導教員の実務指導や研究指導、複数回の中間報告会を経て、一定の要件を満たしたプロジェクトペーパーを完成させます。
2019年度履修指導教員については研究科要項をご参照ください。
政策提案進捗報告書(2020.6.12更新)
「履修指導教員 登録・変更用紙」を所定の科目登録期間内に公共経営大学院事務所へ提出します。
下記にてダウンロードの上、必要事項を記入し、履修指導教員の承認印またはサインを受けて提出してください。
履修指導教員の変更を希望する場合は、変更前の履修指導教員、変更後の履修指導教員と自身の間で調整を済ませたうえで、上記の「履修指導教員 登録・変更用紙」に必要事項を記入し、それぞれの学期の変更期間内に公共経営大学院事務所へ提出してください。なお、新入生のアドバイザー変更は原則的に入学した次の学期からとなります。
注意:印刷用紙について
学内の端末室で作業をする際、プロジェクトペーパー印刷用の用紙はご自身でご用意ください。(2017.4.1)