ICCイングリッシュ・ランチ＠文キャンが5/23（月）12:20~12:50に開催されました。
学生主体で、異文化交流の活動を行っているICCが開催するイングリッシュ・ランチとは、お昼休みにお弁当を持ち寄って、英語でコミュニケーションを図る学生に人気のイベントです。
お昼休みに英会話なんてハードルが高い！と思われる方もいるかも知れませんが、戸山キャンパスで行われたイングリッシュ・ランチはどのような雰囲気だったのでしょうか、ご紹介します。
- 多様な学生とコミュニケーションが取れるICCイングリッシュ・ランチ
当日は、大勢の学生が集まりICCの学生スタッフを交えて、イングリッシュ・ランチを行いました。最初は、初めて会う相手と英語でコミュニケーションを取ることに恥ずかしさを感じる学生や自ら相手に英語で話しかけることに戸惑いを感じる学生もいましたが、ICCの学生スタッフと話をする中で、次第に皆さん笑顔でお互いにコミュニケーションを取っていました。
参加学生は、日本人の学部学生だけでなく、留学生や大学院生など多様な学生が参加していました。自分とは異なる学生の話を聞くことができる機会なので、英語でのコミュニケーションにも関わらず学生は相手の話に興味津々で聞き入っていました。
- 参加した学生とICC学生スタッフからは、、、
イベントが終わると、学生たちは学生スタッフや同じグループだった友人に「バーイ！」と英語で話しかけながら、授業に向かっていきました。
イングリッシュ・ランチに参加した1年生の女子学生に話を聞くと、「最初は一人で参加することが少し勇気が必要だったが、参加してみるとすごく楽しかった。普段英語を使用することがなかったが、英会話を楽しく行えた。」という話を聞けました。
また、ICCの学生スタッフさんからは、「学生スタッフとだけ英語で話す機会を設けるのではなく、学生同士がお互いに英会話を楽しめるようにしている。」と話していました。
- 和気あいあいとした雰囲気のICCイングリッシュ・ランチ＠文キャン
一人で参加するには勇気がいるかなと思われるイングリッシュ・ランチですが、実際の雰囲気はとても和気あいあいとしており皆さん笑顔で楽しんでいました。英語に興味のある方や異文化交流していみたいと思っている学生さんにはICCでのイベントをチェックすると面白いイベントに出会えるかもしれません。
また、戸山キャンパスでも多様なイベントが行われているので、ぜひホームページをチェックしてみてください。
以上、『戸山キャンパスICCイングリッシュ・ランチ体験記』でした。
