留学先で修得した単位は、帰国後に本人が申請し教授会にて適当と認められたものに限り、所定の単位数を上限に卒業に必要な単位として認定します。
以下の「留学先で履修した科目の単位認定について」を熟読してください。
【2023年度出発者向け】留学先で履修した科目の単位認定について【2023.7.27掲出】
◆2024年度春学期復学者の留学単位認定申請日程について 【2023.12.01掲出】
◆振替認定用申請書 【2023.10.17掲出】
◆科目認定用申請書 【2023.10.17掲出】
本学は、留学、海外授業、学会発表・研究指導、大学公認のボランティア活動・インターンシップ参加時における海外旅行保険について、㈱キャンパス保険センターを通じ、東京海上日動火災保険㈱と「海外旅行保険企業包括契約」を締結しております。対象者全員が本包括契約に加入することを義務づけております。
本包括契約は、一般に加入する場合と比較して低廉の保険料で加入することができ、加えて「留学生賠償責任危険保険特約」および「留学生生活用動産損害担保特約」を付帯していますので、一般に加入する海外旅行保険とは異なり、「借家人賠償責任」「家財の損害(居住内の盗難など)」も補償する保険となっております。
留学予定者は申込書を文学学術院事務所で入手の上、お申し込みください。
受入先が2年間以上の受入を許可し、その期間の受入が証明できる証明書を提出できる場合でも、何らかの事情で、途中で留学を中断することもあり得ますので、原則、留学期間が1年終了するごとに留学継続の手続を繰り返してください。
ただし、書類に不備のないようにしてください。(本来は、一旦帰国して、指導教員に留学の成果や経過を報告した上で、継続の承諾を得、留学を願い出る方が望ましいのですが、帰国、再渡航には多額の費用がかかり、研究のためどうしても帰国できない場合もあるため便宜をはかっています。)
学費等の請求金額は教授会承認後に変更されます。留学願の提出時期によっては、学費口座振替処理日程の関係で、一時的に所定額(留学承認前の額)の学費等が請求される場合がありますのでご了承ください。この場合、約1か月程度で差額分を学費引落口座へ返金いたします。
※口座振替は本学から差し止めることができませんので、振替の停止が必要な場合は登録口座の金融機関にお申し出ください。
※教授会は毎月中旬に開催(8月、3月を除く)されますので、留学願を提出された時期によっては承認までに1か月以上かかることがあります。
履修保留・継続履修をできることがあります。詳しくはこちらをご確認ください。
他大学提供科目については、履修保留・継続履修はできません。