Graduate School of Letters, Arts and Sciences早稲田大学 文学研究科

About the School

研究科について

Educational Policy

教育理念

3つのポリシー

人と情報が地球規模で交流する現在にあっては、各地域の文化も複雑に絡みあい、ますます多面的な様相を呈してきている。本研究科は、そうした新しい時代を見据えて、人類が生みだしてきた人文科学の知の財産を継承しつつ、たゆまぬ知の探究により、多様化する社会に応える新たな価値の創造者として、明日の人類文化に寄与する学識豊かな人材の養成を目標とする。

本研究科では、早稲田大学の蓄積してきた総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成することとする。その実現のための方針は以下のとおりである。

  • 修士課程においては、深い学識と専門的職業を担う能力を培い、日本のみならず国際社会で活躍しうる人材の養成をめざして、2年間の修業年限の中で、所定単位の修得、修士論文の提出、最終試験(口述試験)合格により修士号(文学)が授与される。
  • 博士後期課程においては、 複数指導教員の下で自らの研究計画を練り上げ、それに基づき、学会(国際学会を含む)等での研究発表ならびに学術誌への論文投稿に取り組みながら、研究能力を研鑽し、博士学位請求論文の提出、審査(論文審査委員会、学位委員会、教授会)を経て博士号(文学)が授与される。これをもって、研究者として自立させることをめざす。

本研究科は人文科学専攻の下、修士課程・博士後期課程21コースから構成されており、各コースの専門性に対応する研究指導、演習、研究、特論をそれぞれ設けている。これに加えて、共通科目として、講義と外国語を置く。

修士課程の修了要件は、各コースの定めに従って32単位を取得することであるが、他コース設置科目・共通科目(講義)については14単位、本学他研究科設置科目・大学院全学共通設置科目・大学院生開放科目・協定大学院科目については10単位までの取得が認められる。

国内9大学の大学院と交流の協定を結び、これらの大学院が設置する講義・研究指導を受けることが可能な態勢も整えている。海外諸国の有名大学等との間で結ばれている数多くの協定に基づき、学生個々の研究上の必要に応じて海外諸国の大学院で研鑽を積めるよう、多彩な留学プログラムも用意している。

こうしたカリキュラム構成の下、修士課程においては、専門の知識を体系的に修得し、それを実践に結びつける力を形成することが求められる。博士後期課程においては、指導教員の研究指導の下に、いっそう専門性の高い知識を身につけながら、学位論文を完成させることが目標となる。さらに指導教員(副)も置き、学生の研究の方向性に関して、より客観的な助言が得られる制度も設けている。

本研究科では、「学問の独立」の教育理念のもと、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を、わが国をはじめ世界から多数迎え入れる。

修士課程においては、将来、専門的職業を担いうるような知性と教養を身につけており、人文系研究をなすに相応しい日本語能力を有し、2年間の修業年限で一定の水準を超える修士論文をまとめることが期待される学生を迎え入れる。

博士後期課程においては、3年間で特に学術上の価値を有する博士学位論文をまとめることが期待される学生を迎え入れる。

人材養成その他の教育研究上の目的

本研究科は、各地域の文化が複雑に絡みあう現代を見据えて、人類が生みだしてきた人文科学の知の財産を継承しつつ、たゆまぬ知の探究により、明日の人類文化に寄与する学識豊かな人材を養成することを目標とする。
修士課程においては、深い学識と専門的職業を担う能力を培い、日本のみならず国際社会で活躍しうる人材の養成をめざす。
博士後期課程においては、複数指導教員の下で自らの研究計画を練り上げ、それに基づき、学会等での研究発表ならびに学術誌への論文投稿に取り組みながら、研究能力を研鑽し、研究者として自立させることをめざす。

研究科の特徴

柔軟で広大な研究フィールドのもと新たな学問領域の開拓に取り組む

昨今、人文科学の進展は著しく、時代は大学院の教育と研究に対して、伝統的な学問の継承とあわせて、既成の学問の刷新を従来以上に要請しています。
本研究科は、2010年度から文化構想学部の表象・メディア論系と直結するコースを設置しており、2011年度からは文芸・ジャーナリズム論系と直結する 新コースを構想するなど、新たに登場してきた学問分野への対応にも積極的に取り組んでいきます。さらに、学部教育との結びつきをいっそう強めるとともに、 研究職の道をめざす人たちのために、課程博士学位の取得をいっそう推進していきます。

スケールメリットを活かした多彩な授業

専任教員160名以上に加え、著名な学外研究者を多数迎えて、日本最大規模の研究科ならではのスケールメリットを生かした多彩な講義を開講しています。他の専門分野の講義も受講できますので学際的研究が可能です。
修士課程、博士後期課程に各140以上の研究指導を設置し、学位論文の作成に向けて充実した指導を実施しています。

特色ある学び

指導教員の手厚いフォロー

修士課程の新入生および在学生の科目履修登録については、コース別ガイダンスを実施し、個別に科目登録に関する指導を行っています。

修士課程・博士後期課程の学生の論文作成については、「研究指導」の授業によって指導を行いますが、特にリサーチワークが中心となる博士後期課程については、学生は年度末に「博士後期課程『研究経過・研究業績』報告書」を提出することになります。

また博士後期課程では、博士後期課程への進学時に主たる研究指導教員と1名以上の副の研究指導教員を暫定的に定めた後、1年次の6月末に提出される博士論文計画書に基づいて、学生自身の希望も聴取したうえで、主たる研究指導教員と1名以上の副の研究指導教員を確定し、公表します。副の研究指導教員は所属するコース以外の教員にも委嘱することができ、研究指導の段階から複数の教員が関与することにより、学生は専門性を深めるとともに、多角的な視野を養う等教育上の効果が図られています。

他大学院との積極的な交流協定

他の大学院研究科との交流協定により、一部他大学の大学院の授業を履修し、修了単位に加えることも可能です。また、海外諸国の大学との協定に基づき、多様な留学プログラムが提供されており、修士課程・博士後期課程を通じて毎年数十名の在学生が留学し、研究能力の向上に努めています。留学生の受け入れも進んでおり、多くの留学生が正規生として文学研究科で学んでいます。交換留学生・交換研究員として来学する海外の若手研究者はさらに多く、文学研究科での国際的な学術交流が着実に進んでいます。

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