Graduate School of Letters, Arts and Sciences早稲田大学 大学院文学研究科

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【SGU国際日本学拠点】講演会と対談「シェイクスピアの翻訳を考える」

下記の通り講演会を開催いたします。

是非ご参加ください。

講演会と対談「シェイクスピアの翻訳を考える」-松岡和子氏とダニエル・ガリモア氏による翻訳の現状と展望

日時:12月16日(金) 15:30~18:00

会場:早稲田大学戸山キャンパス 36号館6階 681教室

講演者1:ダニエル・ガリモア氏 (関西学院大学教授)

「現代の日本語シェイクスピア翻訳における四字熟語の世界」 15:30~16:20

講演者2:松岡和子氏 (翻訳家・演劇評論家)

「シェイクスピアを日本語にするということ」 16:30~17:20

◆17:25~18:00 両氏による対談

使用言語:日本語

講演会主旨:

シェイクスピアの全作翻訳を間もなく達成される松岡和子氏ですが、近年では蜷川演出によるシェイクスピア劇

のほぼすべてに松岡訳が使われています。翻訳家として製作現場をよく知る松岡氏に、蜷川幸雄氏の演出に

よる舞台と翻訳の関係や翻訳の果たす役割などについて具体例を交えつつ語っていただきます。

また、逍遙研究の第一人者である関西学院大学教授のダニエル・ガリモア氏には、逍遙によるシェイクスピアの

翻訳に触れつつ、松岡氏の翻訳の特異性と意義についても詳細に解説していただきます。

◆予約不要

講演会と対談「シェイクスピアの翻訳を考える」

 

 

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