Study Abroad
留学について
1.Summer Session(海外大学短期留学)先の大学は、どのような大学がありますか?
ご参考:2024年度入学者の例
U.S.
University of Calfolnia, Berkeley
University of Calfolnia, Los Angeles
Yale University
U.K.
SOAS, University of London
University of Sussex
Australia
University of Adelaide
Denmark
Aarhus University
2.Summer Session(海外大学短期留学)以外で、1年間の海外留学に行くことは可能ですか?
400以上の早稲田大学協定校から留学先を選ぶことが出来ます。最新の募集プログラムについての詳細は、早稲田大学留学センターウェブサイト内 にある協定校リストをご参照ください。
3.留学先はどのように選ぶのですか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
早稲田大学学生の留学プログラムとしては、主に(1)交換留学、(2)CS-Lプログラム、(3)CS-Rプログラム、(4)ダブルディグリープログラムの4種類です。各プログラムについては、各種留学制度を参照してください。また、個人で留学先の教育機関を選定し、入学の許可を受け、私費で留学先の学費と生活費をまかなう(5)私費留学の制度もあります。
4.留学はアメリカ、イギリス以外も可能ですか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
はい、可能です。国際日本文化論プログラム(JCulP)では英語で授業をしていますので、英語圏の大学に留学することが多いでしょう。アメリカやイギリスに加えて、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで海外学習期間を過ごすことも可能です。また、英語以外の外国語で授業がおこなわれる大学への留学も可能で、そこで授業を受講できるだけの語学能力があれば、ヨーロッパ、アジアをはじめ多くの国の協定校へ留学することができます。
5.留学期間中の費用について教えてください。(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
留学センターウェブサイトを参照してください。
なお、私費留学の場合の早稲田大学の学費等(学生健康増進互助会費を含む)は半期51,500円となります。(受け入れ先での学費・生活費・渡航費など含まず)
6.協定校以外の大学への留学は可能ですか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
可能ですが、その場合は「私費留学」というかたちになり、全ての手続きを自分自身で行うことになります。早稲田大学からのサポートは限定されます。また、早稲田大学が提供する留学プログラムに参加する時と比べて、留学期間の在学年数の取り扱いや単位認定時の費用が異なります。その結果、4年間で卒業できない可能性もあります。
7. 留学先の住居はどうなりますか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
留学先大学の提供する宿舎に居住するのが一般的です。多くの大学はそのキャンパス内に学生寮をもっていますので、そこに入寮することになります。また、大学によっては、ホームスティを斡旋する場合もありますし、大学近辺の住宅を借りて住むことも可能です。留学先の大学によってその形態は異なります。
8.留学先の国の違いによって、留学する時期が変わることはありますか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
海外の大学はその所在する国によって新学期の時期は違います。しかし、多くの国は8月の終わりから9月にかけて新学期がはじまります。したがって、国際日本文化論プログラム(JCulP)で春学期を学んだ後に海外に出かけることが一般的です。これに加えて、4月から海外学習がはじまるプログラムもありますので、春学期から海外に留学することも可能です。
9.留学先で取得した単位は、全て振りかえることはできるのでしょうか?(Summer Session(海外大学短期留学)以外の場合)
原則として、早稲田大学が提供する留学中に履修した単位については、特定の基準に従って早稲田大学の単位数に換算して認定します。(留学先の単位数をそのまま認定するわけではありません。)
詳しくは、文化構想学部ウェブサイト[在学生の方へ > 留学 > 留学期間中に取得した単位の認定]を参照してください。