2023年度『教職大学院紀要第16号』の投稿申込の受付を開始いたします。みなさまの投稿を心よりお待ちいたしております。何卒、よろしくお願いいたします。
原則として次のいずれかに該当する者とする。
(イ)教育学研究科高度教職実践専攻会議の構成員
(ロ)教職研究科修了者及び教育学研究科高度教職実践専攻修了者
(ハ)上記(イ)の者を筆頭執筆者として、共同研究・実践を行う共著者
(ニ)高度教職実践専攻在籍者
(ホ)上記のほか、早稲田大学教職大学院紀要刊行委員会が認める者
1人あたり執筆できる論文数は1本とする。ただし共同執筆の論文がある場合は次のとおりとする。
(イ)単独執筆者としての論文1本+筆頭執筆者でない共同執筆の論文1本
(ロ)筆頭執筆者としての共同執筆の論文1本+筆頭執筆者でない共同執筆の論文1本
(ハ)筆頭執筆者でない共同執筆の論文2本
(1)投稿論文
(イ)研究論文
課題が先行研究を踏まえて明確に設定され、研究における目的、方法・内容、結果、考察、成果と課題に一貫性・信頼性があり、学術的価値があるもの。
(ロ)実践研究論文
教育的実践を対象に、先行研究との関連性を明確にした上で記述がなされ、記述に一貫性・信頼性があり、今後の実践研究に有効な知見を与えるもの。
(ハ)実践報告
自らの実践を対象化して、その意義、特徴、成果と課題を明確に報告し、先行研究・実践との関連が整合的に説明しており、今後の実践の改善に資するもの。
(2)その他
編集委員会決定による「特集論文」「寄稿」(依頼論文)のほか、教育学研究科高度教職実践専攻主催のシンポジウム報告なども、掲載することができる。
執筆にあたっては、早稲田大学が定める早稲田大学学術研究倫理憲章を遵守すること。
原則として「研究論文」「実践研究論文」「実践報告」のいずれも、次の制限を超えないこととする。
なお、刷り上がりにおいても、同条件とする。
(イ)邦文横書きの場合:1ページあたり1行45字×34行、13ページ以内とする。
なお、要約、注記、図表・写真なども適切な大きさを取りこれに含めるものとする。
(ロ)邦文縦書きの場合:1ページあたり1行31字×23行、14ページ以内とする。
なお、要約、注記、図表・写真なども適切な大きさを取りこれに含めるものとする。
(ハ)欧文の場合:フォントサイズは9ポイント、1ページあたり1行全角45字×34行、
13ページ以内かつ33,000字(スペース含む)以内とする。
なお、要約、注記、図表・写真なども適切な大きさを取りこれに含めるものとする。
(イ)図表は黒色で作成すること。
(ロ)図表・写真とも倍率を明示すること。
(ハ)図表・写真とも原稿中にその挿入場所を明示すること。
受付期間中に下記URL(MyWaseda申請フォーム)にてお申し込み下さい。
※15号より、MyWaseda申請フォームでの受付に変更となりました。上記フォーム以外での申込(メール、事務所に持参、郵送等)はできませんのでご注意下さい。
※申請フォームのURLには、受付開始前や締切後はアクセスできません。
受付期間中に下記URL(MyWaseda申請フォーム)にてご提出下さい。
◎原稿提出フォーム(原稿、確認書(チェックリスト))
※今号より、「確認書(チェックリスト)」の提出がないと受付ません。
※15号より、MyWaseda申請フォームでの受付に変更となりました。上記フォーム以外での提出(メール、事務所に持参、郵送等)はできませんのでご注意下さい。
※申請フォームのURLには、受付開始前や締切後はアクセスできません。
下記URLよりダウンロードしてご参照ください。
URL:https://waseda.box.com/v/g-ted-bulletin
提出先・お問い合わせ早稲田大学教育・総合科学学術院 庶務係(長田・内山) 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 E-MAIL [email protected] |